こんにちは、さんパパです!
こういった疑問にお答えします。
2020年において多くの人はメールではなくLINEを使ってコミュニケーションを取るようになってます。
だからこそ『メルマガはオワコン』と言われたりしますが、実は全然オワコンじゃないです。
多くの人がそうやってメルマガから離れてくれれば逆にバブルな状態になるので、結果を出している側からすればオワコンと言ってもらった方がありがたいんですけどね(笑)
というわけで、今回はメルマガがオワコンじゃない理由についてお話ししていきますね。
目次
2020年時点でメルマガはオワコンじゃない理由
最大の理由はステップメール機能が使えるからです。
ブログは主に検索エンジンから集客するので、特定の記事を読んだら読者さんはいなくなってしまいます。
例えば100人が特定の記事に来たら70人~80人は直帰し、残った人は他の記事を読んだりしますが、それでも商品を買うことはほぼありません。
仕組み化してないメルマガはオワコン
とはいえ、すべてのメルマガがオワコンじゃないかって言うと、そうでもありません。
■毎日メルマガを書いている
■コミュニティー向けのメッセージ
これらを配信するのであればメルマガよりもLINEを使った方が既読率も上がるため、メルマガの意味がほぼありません。
要するに『メルマガの優位性をうまく使う』ことをしっかり覚えておかないと意味がないということです。
メルマガの優位性とは何か?
一言で言うと『メッセージを自動化し、伝えたいことを伝えられること』です。
例えば3000文字の文章を書いた時、ブログやメルマガだったら読んでくれますが、LINEだと読んでもらえないんですよ。
すると短い文章であればスクロールしてくれる人がいても、長文になるとメッセージのスタートを探すことすら面倒になって閉じてしまいます。
つまり『LINEは短文、メルマガは長文が向いている』ことになり、人は商品の購入を判断する際は情報をじっくり読むため、LINEよりもメルマガの方が情報を伝えやすい分、成約率も上がります。
メルマガがオワコンと言われる理由
そもそも、なぜメルマガがオワコンだと言われるのかを考えた時、人のコミュニケーションツールがメールからLINEに変わったからです。
若い人たちはTwitterなどのDMを使ってやり取りをしていると聞いたこともありますし、要するに人はメールを見なくなったと思われているわけです。
とはいえ、会社だとみんなメールを使ってやり取りしていますよね。
企業によってはLINEでやりとりしてるかもですが、長文メッセージや秘匿性の高い文章はメールを使っているはずです。
10代の人をターゲットにするならメルマガはNGかもですが、企業に勤める人を相手にするならメールを送っても大きな抵抗にはならないはずです。
時代はテキストから動画に移行している
それともう1つ、時代はテキストから動画に移行しているという雰囲気もメルマガがオワコンという意識を加速させています。
今、YouTubeがものすごく流行ってますが、このまま半永久的に伸びていくとは思ってないです。
というのも僕自身が動画を見るよりもブログやメールなどのメッセージを読む方が好きだからです。
実際、メルマガに商品紹介動画を載せて配信している人もいますし、それでサラリーマンの月収をはるかに上回る売り上げを出している人もたくさんいます。
きちんと価値を提供できるメルマガであれば、時代が変わっても廃れることは決してないので安心してください。
メルマガをオワコン化させない3つのコツ
以下は僕が4年間メルマガを実践してきた事実と200万以上の自己投資を経験した結果、得られた結論ですので信ぴょう性はかなり高いと思います。
コツ②:紹介する商品を決めること
コツ③:最後まで仕組みを作りきること
メルマガをオワコン化させないコツ①:ブログやSNSでファンを増やす
メルマガを発信するにはオプトインといって、相手から『メルマガを配信するための許可(=同意)』を得る必要があります。
そのためにランディングページ(LP)と呼ばれるメルマガ登録用のページを用意するのですが、そのページは検索エンジンから直接人がやってくるわけではないため他の媒体からの誘導が必要です。
そのため、まずはブログやTwitter、YouTubeなどを利用して自分に興味を持ってくれる人を作りましょう。
僕はメルマガを始める前に3年程ブログを書いていたので、そこから読者さんを呼ぶことができました。
メルマガをオワコン化させないコツ②:紹介する商品を決めること
メルマガを発行する目的は商品の紹介ですが、それはすなわち『読者さんが理想とする未来へのお手伝い』です。
例えば『自分が購入している株の銘柄を暴露します』とブログで書いてしまうと、多くの人が同じ株を買って値上がりし、自分に利益がなくなりますよね。
そんな時『ブログだと株価が変動する可能性があるため、メルマガでこっそり公開します』と言えば読まれる絶対数を減らせるので、株の値上がり幅が小さくなります。
この時、読者さんが思っていることは『値上がりする株が知りたい』ですので、それを例えばステップメールの1通目などで公開します。
そしてそのnoteをしっかり読んで実践すれば読者さんは『メルマガ発信者に頼らなくても、自分で値上がりする株を見抜くことができる』という理想の状態を手に入れることができます。
こんな感じで相手の理想とする世界を実現する商品から逆算的にメールを配信することで成約率を上げられるので、きちんと紹介する商品を決めておきましょう。
メルマガをオワコン化させないコツ③:最後まで仕組みを作りきること
メルマガの仕組みを作るにはかなりの時間がかかるため多くの人が途中で投げ出してしまいますが、それは作り終えた世界を知らないからです。
■LPを作ったけど読者が読みに来てくれない
■LPにアクセスは来てるけどメルマガ登録されない
■メルマガ登録されてるけど紹介した商品が売れない
上記はメルマガを実践したけど結果が出ない人の言い分ですが(昔の僕)、ここまでできていれば成功ってすぐそこなんですよ。
→ブログのアクセスアップを勉強して実践
■LPを作ったけど読者が読みに来てくれない
→LPへ誘導するURLや誘導元のアクセスを増やす
■LPにアクセスは来てるけどメルマガ登録されない
→登録されるLPの勉強をして改善
■メルマガ登録されてるけど紹介した商品が売れない
→クリック分析をして離脱している場所を改善
これが答えです。
ブログもそうなんですけど多くの人は『ブログを作って終わり、記事を書いて終わり』みたいな場所で思考停止してしまうのですが、大事なのはそこからです。
最初からメルマガで月100万目指すのは無理ですが、僕みたいにまずは無料で紹介できるものをアフィリエイトして、読者さんに喜んでもらいながら月5万円を目指すのがよいかと思います。
月5万でも年間にすれば60万円ですからね。
ボーナス以上の収入が増えるわけですから、その一部を家族に還元すれば『パパもっと頑張って』と応援されたりもするはずです。
オワコン説が流れたらチャンスです
というわけでメルマガはオワコンじゃないですよってお話しでした。
個人的にオワコン説が流れるとそれまで実践していた人たちが市場から抜けていくので、逆にチャンスな状況が生まれると思ってます。
オワコンっていう人がなぜオワコン説を流すかというと理由は以下の2つです。
②本当に稼げなくなってオワコン化した
ほぼ上記のどちらかに当てはまっていて、その裏ではLINEが登場しても、YouTubeが登場しても、淡々とメルマガを配信して収益を上げている人が必ずいます。
それはつまりメルマガで十分な売り上げが立っているからであり、LINEは時代に合わせて後付けしたに過ぎないということです。
あなたがもしメルマガは時代遅れだとか、LINEの方がいいといった一般常識的を持っているなら、1度、その思考を停止させ、とりあえずやってから決めるようにしましょう。
→結果が出るなら続ける。
■メルマガを実践する
→結果が出ないなら改善し、それでもだめなら次を考える
こういった姿勢を取らない限り、何をやっても成功しません。
今日の行動を変えるから明日の行動が変わり、その積み重ねが未来を変えます。
否定するよりも先に行動し、行動してから否定しましょう。
それではまた!
今の時代はメルマガよりLINEでしょ?
これからメルマガを始めようと思うけど今からでも稼げるの?
ぶっちゃけLINEの方がいい気がしてるんだけど本当のことを教えて欲しい