【構築代行実施中】プロラインフリーとは何か【LINE公式アカウントの機能を拡張して自動化できるツール】

こんにちは、さんパパです！

LINE公式アカウントの自動化ツール『プロラインフリー(旧オートSNS)とは何か？』ついて解説します。

• プロラインフリー(旧オートSNS)とは一体なに？
• プロラインフリーにはどんな機能があるの？
• プロラインフリーと公式LINEの違いは？
• プロラインフリーは無料で使えるって本当？
• プロラインフリーを使うメリットやデメリットは？

こういった疑問にプロラインフリーを2年ほど利用し、子供3人と遊びながら暮らしている僕がお答えします。

【執筆者の経歴】

Twitter：@san_pa_pa

今回はLINEを使った自動化ツール『プロラインフリー(旧オートSNS)とは何か？』について詳しく解説していきます。

最近はプロラインフリーを使って事業を自動化しているので『朝だけ作業して昼から夜にかけては1年中、好きなことをして過ごす』という、子供の頃からあこがれていた自由な暮らしを送ることができています。

昔の僕のようにブログやTwitter、YouTubeなどを毎日更新して疲弊している人は『ビジネスを自動化して遊びに使える時間を捻出する』という部分が弱いかもですので、LINEマーケティングの導入も検討していきましょう。

尚、この記事で紹介しているプロラインフリーを僕の紹介で登録してくださった方は『プロラインサポートAcademyというLINEマーケティング講座(構築代行も可能)』に無料でご招待していますので、あわせて確認してみてくださいね(一般的なLINEの構築代行サポートは10万円以上or継続課金が基本なので無料は破格すぎると思います)

プロラインフリーとは何か【LINE公式アカウントの機能を拡張して自動化できるツール】

プロラインフリー(旧オートSNS)とは『LINE公式アカウントの運用を自動化できるマーケティングツール』で概要としては以下の通りです。

LINE公式アカウントでは実現できない秒単位のステップ配信やシナリオ移動、リッチメニューを1通ごとに切り替えたり、ランディングページやアンケートフォームの作成も実現でき、プロラインフリーをLINE公式アカウントと連携させる事でより細かなLINEステップ配信が無料で実現できます。

あとは友だち登録直後から相手と直接的なメッセージのやり取りができたり、フロント商品からバックエンド、アフターフォローまでの流れを完全自動化できるのもプロラインならではだと思います。

加えてオンラインセミナー(zoomによる個人相談含む)の予約とフォロー(自分の空き時間だけ予約を可能にして予約完了者にフォローメッセージを送る)を自動化できるので、本業やプライベートに時間を使いたい方にはおすすめなツールですね。

【動画解説】プロラインフリーの概要について

プロラインフリーの概要について簡潔にまとめられた公式動画がありますのでシェアしておきますね。

プロラインフリーを使って実現できること

プロラインフリーの機能は以下の通りです。

多機能すぎるので特に便利な機能を簡単に解説していきます。

便利機能①：LINEステップ配信が秒単位まで設定可能

※プロラインフリーで作成したステップ配信画面

LINEのステップ配信はLINE公式アカウントでも設定できますが、待ち時間を1日~30日単位でしか指定できません(2021年7月時点)

そのため『登録時にメッセージ配信→5分後に訴求メッセージ』といった配信は手動対応になりますが、プロラインフリーであれば秒単位でステップ配信の設定が可能になります。

初めてLINEステップ配信を利用される方のために『ステップ配信シナリオテンプレート』も用意されているので、それを使って細かくメッセージを設定しておけば、仕事中、勉強中、食事中、入浴中、就寝中問わず、あなたの代わりに情報提供や商品販売、アフターフォローを行ってくれます。

※プロラインフリーに用意されているLINEステップ配信用シナリオテンプレート

上記のシナリオテンプレートを利用すると、過去のデータを元に一番ベストな配信時間とメッセージを組み合わせたステップ配信を自動で作ることができます。

ご自身の運用目的に合わせてメッセージ内容や配信のタイミング(時間帯)を微調整すれば、初心者の方でも反応の取りやすいステップ配信が作れるかなと思います。

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便利機能②：シナリオを自由に移動できる

※プロラインフリーを使ったシナリオ移動画面

LINEのステップ配信で一番重要なことは『読者さんに1人1人最適なメッセージ(求められている内容)を送信すること』です。

その中でも特に『登録のお礼プレゼント』が有効で、プレゼントが複数ある場合『最初のプレゼントを見てくれた人だけに続きのプレゼントを送信することで最終的な成約率が大幅にアップ』します。

その際、事前にプロラインフリーの設定画面で移動先のシナリオ(ステップ配信)を作っておくことで『反応してくれた人としてくれなかった人に自動で振り分けることができる』のです。

※プロラインフリーのシナリオ(ステップ配信)設定画面

上記はプロラインフリーのシナリオ(ステップ配信)設定画面ですが、例えばお友だち登録してくれた方は全員『1:LINEに登録した直後の人』というシナリオに振り分けられるとします。

そこからアンケートに回答していただき、回答してくれた方のみ『2.アンケートに回答した人』というシナリオへ移動、回答してくれない人は『1:LINEに登録した直後の人』のシナリオから移動させないようにする感じです(読者さんを振り分ける)

『2：アンケートに回答した人シナリオ』で感想をくれなかった人は引き続きプレゼントの視聴と感想の訴求を行っていくことで、価値を受け取ってもらった方にだけ(自動で)商品が紹介されるので高い成約率を維持することが可能となるわけです。

LINE公式アカウントや他のLINEツールでも条件分岐などでステップ配信メッセージを変更できますが、プロラインはそうした機能とは比較にならないほど細かい設定ができるのが特徴です。

便利機能③：お友だち登録ページや登録者限定ページが無料で作れる

※プロラインフリーで作成した登録者限定ページ

プロラインフリーには無料で使える『コンテンツページ作成機能』が備わっています。

コンテンツページでは『お友だち登録ページ(ランディングページ)』や『登録者限定ページ(セールスページ)』を作ることができるため、ブログやホームページを持っていない人でもプロラインフリー1つあれば登録から商品販売まですべてが完結できます。

さらにコンテンツページの外部公開機能を使い、プロラインの無料サポートページをブログに設置しています。

※プロラインサポートAcademyのヘッダー画像

LINE登録してもらうためのランディングページなどを無料で作ることもできるので、ブログなどのメディアを持っていない人には願ってもない機能だと思います。

参考記事

関連記事【構築代行実施中】プロラインフリーのコンテンツページ機能が神すぎてヤバい【友だち登録や商品販売も全部無料で完結可能】

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便利機能④：アンケートフォームを自由に作成できる

※プロラインフリーで作成したアンケートフォーム

プロラインフリーにはアンケート機能も付いているため、専用フォームを作成して読者さんの情報を管理できます。

上記は住宅設計の無料相談を実施する際に必要かなと思う情報を得るため、プロラインフリーで作ったアンケートフォームです(作成時間は2分くらい)

この機能を使うことで以下のようなことも自動化できます。

プレゼント配布やアンケートの回答、及び相談日の日程調整とその案内までのすべてを自動化できる(外部の予約システムとの連携が必要)ため、あなたがやることは『当日までに相談者さんのアンケートに目を通し、相談内容を考えておくことだけ』です。

このくらいまでしておかないと在宅起業して子供と遊んで暮らすことはできませんので、自動化できる部分はすべてプロラインフリーに任せ、余った時間で遊びまくりましょう。笑

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便利機能⑤：リッチメニューが無料で使い放題

プロラインフリーにはリッチメニュー(LINE画面の下に出てくるメニュー画像)機能も標準装備されています。

リッチメニュー自体は公式LINEで設定することも可能なのですが、プロラインフリーの機能を使うことで『ステップ配信1通ごとにリッチメニューを変更することが可能』になります。

※プロラインフリーを使いメッセージごとにリッチメニューを切り替えた場合のイメージ図

例えば『LINE登録のお礼としてプレゼントやクーポンチケットを発行した際、プレゼントを受け取った方だけを別のシナリオに移したい』といった場合、リッチメニューも同時に変更することで違和感なく、続きのプレゼントを配布することができます。

また商品やプレゼントの紹介が終わり『行動してくれなかった方と行動してくれた方でシナリオを分け、それぞれに適切なリッチメニューを設定することで反応率を最大化する』といったことも可能になります。

こうしたリッチメニュー機能は他者のLINEツールでも使えますが、上位有料プランなどでないと利用できないといった制限があるため、標準装備されているのは凄いと思います。

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プロラインフリーを使うメリットとは

プロラインフリーを2年ほど使ってみて感じたメリットは以下の通りです。

特に良いと思う部分を抜粋してお答えします。

メリット①：すべての機能が無料で使える

プロラインフリーを導入するとステップ配信やコンテンツページ、アンケートフォームなどがすべての機能を無料で使えるようになります。

特に、

といった部分は情報発信を経験された方なら分かると思いますが常識的にあり得ないことだと思うんですよね(^^;

僕はプロラインフリーを使う前まで『メルマガ配信スタンド』を使ってメルマガの運営をしていましたが、あくまで使えるのは自動でメルマガを送信する『ステップメール』のみでかつ、契約している間はメールの配信をしなくても一定額の月額料金を支払わなければなりませんでした。

さらにメルマガ登録ページなどは別にWordpressでサイトを作り、ランディングページ専用ツールを有料購入して用意する必要しなければなりませんでしたが、プロラインフリーはそのあたりもすべて用意されているため、メディアを持たない状態からでもLINEマーケティングを始めて成果までたどり着けるのは凄い事だと思います。

メリット②：従量課金制ではないので他者ツールより圧倒的に安い

従来のLINEツールはメッセージの配信数が増えれば増えるほど料金が高くなっていましたが、プロラインフリーはメッセージを何通送っても無料のままです(LINE公式アカウントの配信数はカウントされます)

下記は『他者ツールとの料金比較』ですが、プロラインフリーのあまりの安さ(というか無料であること)にビックリすると思います。笑

※プロラインフリーと他者ツールの価格表

LINE登録者の数によっては年間150万円以上の経費負担が発生するツールがあるにもかかわらずプロラインフリーは無料なわけですから、多少、面倒でも乗り換えて差額の経費を集客などに利用すればより効率の良い事業運営を実現していけると思います。

メリット③：無料プランでも1回だけ無料コンサルを受講できる

『プロラインフリーって凄そうだけど使い方が難しそう』と思う人がいるかもですが、それを解消するため認定講師の方が使い方や仕組み作りを個別サポートしてくれます。

>>プロラインフリー公式ページより引用

そのため初めてプロラインフリーを使う方はもちろん、過去にメルマガやLINE公式アカウントの運用をしたことがない方でも、成果の出る仕組みを短期間で作ることができたりします。

具体的には

といった形で、本来なら数ヶ月間はLINEマーケティングについて勉強しなければ作れない仕組みを1時間弱で作ってもらえます。

その中でプロラインフリーを使って実現したいことを箇条書きにしておき、コンサルタントに質問していくことで問題をその場で解決できるので、このチャンスを生かして自動化の仕組みを強化していくとよいですね。

ちなみに上記とは別に『僕が独自に行っているプロラインフリーの無料サポート(構築代行なども全部無料)』もありまして、そちらについては下記をご覧ください。

メリット④：LINE登録直後にアイコンや名前が分かる

LINE公式アカウントではお友だち登録されても、誰が登録してくれたか分からないため、相手側から何かしらのメッセージやスタンプといった反応をもらわない限り、直接的なやりとりができません。

ですが、プロラインフリーを導入することで『LINEにお友だち登録してもらった瞬間に相手の名前と画像』を知ることができてしまいます。

実は過去にもこのような機能を使えるツールはあったのですが、あくまで『有料機能の一部』だったため、無料で使えるものはありませんでした。

友だち追加直後に相手の名前と画像を知れることで、以下のようなメッセージを個別に送ることも可能となります。

※登録直後の方とプロラインフリーでやりとりした個人対応の実例

プロラインフリーは従来からあるLINEマーケティングの常識をくつがえし、日々、利便性の高いツールへと進化しているので、これからも利用するメリットはさらに増えていきそうです。

プロラインフリーを使うデメリットとは

ひいき目なしにプロラインフリーを使うデメリットはあまり感じてないのですが、それでも絞り出すなら以下の通りかなと思います。

それぞれ解説していきます。

デメリット①：機能が多すぎて理解するのに時間がかかる

プロラインは無料にもかかわらず、すべての機能が使えるため慣れるまでは少し大変かもしれません。

いずれも使いこなせるようになればLINEマーケティングを加速するために役立つものばかりですが、最初はどうしても分からない部分もありますからね。

『ガラケーからスマホに変えた』、『新しいパソコンに買い替えた』、『ドライブレコーダーを取り付けた』など、どんな便利グッズも最初は取説を見ながら作業しないとですからね。

プロラインも同様に使いながら慣れていく部分が大きいと思うので、まずは無料登録していろんな機能を試してみるといいかなって思います。

デメリット②：フリープランだとステップ配信数が足りないかも

プロラインフリーはすべての機能が無料で使えますが『ステップ配信数に制限』があります。

初心者の方はフリープランで大丈夫かもですが、他のLINEツールやメルマガからの移行を考えている場合は、フリープランでは足りないのでプロプラン以上の契約が必要になります。

そうするとツール費用が発生してしまいますが、そのあたりもきちんと考えられていてプロラインフリーは無料登録すると『最大90日間の無制限お試し期間』が付くので、この間に仕組みの構築準備やリリースを行うことができます。

例えば上記の手順でプロラインフリーの導入と構築を実践すれば成果の確認もできるので、経費以上の売り上げが発生したことを確認したうえで継続利用すれば赤字になることなく自動化ビジネスを展開していくことができますね。

『プロラインフリー(旧オートSNS)とは』に関する一問一答

最後にプロラインフリーについてよくある質問にお答えしてから記事を終わりたいと思います。

質問①：プロラインフリーはいつ始めればいいの？

個人的にはすぐに始めればOKだと思ってまして、理由は以下の通りです。

繰り返しになりますが、プロラインフリーはアカウントを作成した人全員に『無料コンサルティング相談』や『動画による使い方サポート』があるので、動画で使い方を覚えつつ、コンサルティングで相談すれば使い方に関する見通しを立てることができます。

『ビジネスが軌道に乗ってから相談したい』と思うかもですが、その時まで無料コンサルティングを行っている保証はないです。

それならコンサルティングを受けられる時に受けておくだけでも経験価値として財産が残りますし、少しでも今の生活が楽になるヒントになればラッキーですからね。

これから使う方には僕の無料構築サポートも付けているので、鬼に金棒だと思います。笑

質問②：プロラインフリーを使うと公式LINEは不要？

プロラインフリーはLINE公式アカウントの機能を拡張したツールなので、紐づけたLINE公式アカウントを残しておく必要はありますが、LINE公式アカウントにログインして作業する必要はなくなります。

僕はプロラインフリーを使って数ヶ月間、LINE公式アカウントにログインしなかったこともありますので。

ステップ配信、チャット機能、コンテンツページ、アンケートフォーム、シナリオの移動、リッチメニューの設定などはすべてプロラインフリーから作れるので管理も簡単です。

質問③：他社のLINEツールを使ってる場合はどうしたらいい？

他社のLINEツールを使っている場合でも簡単に乗り換えることができます。

公式アカウントと紐づけする際、上記のような『アカウント連携ナビ』が順番に出てくるので、指示に沿って進めるだけでプロラインフリーへと乗り換えることが可能です。

『他のLINEツールを使ってるけど正直、あまり利用していなくて月額費用だけ払ってる』みたいな場合は、今からプロラインフリーのアカウントを作って乗り換えれば、毎月数千円の経費が浮くので試してみる価値はあるかなと思います。

質問④：無料プラン(フリープラン)と有料プランの違いは？

プロラインフリーは無料プランも有料プランもすべて同じ機能が使えるため、性能に違いはありません。

異なる点は『ステップ配信数』と『メディアライブラリの容量』になっていて無料プランは『ステップ配信数が10通』『メディアライブラリの容量が100MB』です。

有料プランに移行するかどうかは『ステップ配信数を10通以上組むかどうか』で決める感じになりますね。

まとめ：プロラインフリーは初心者から上級者まで利便性の高いLINEマーケティングツール

というわけで『プロラインフリーとは何か』についてのお話しでした。

『これからLINEを使ったマーケティングを実践したい』『既存のLINEツールは高くて困っている』『コストをかけずLINEを使って事業を効率的に運営していきたい』と思っているのであれば、プロラインフリーの利用から始めてみると良いかなと思いますね。

プロラインフリーの仕組み作りを応援します！

この記事を読んで『プロラインフリーって便利そう』とか『コンテンツページ機能だけでも使ってみようかな』みたいに思った方は、僕が仕組みの構築アドバイスやサポートを無料で行っているので『プロラインサポートAcademy』の案内を覗いてみてください。

zoomを使った構築代行も無料で行っていて、受講された方から『自分でやったら半年くらいかかりそうな作業が1時間で終わってビックリしました！』と喜びの声をいただいたりしています。

プロラインフリーの使い方や仕組み構築、販売においてはトップクラスの知識と経験があり、独学で実践するよりも成果までの速度を加速させられるかなと思いますので、お気軽に参加してみてくださいね。

それではまた！

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