【解決】Twitterのダイレクトメール(DM)がうざい時の対処法【実際の対応事例/スパムの見分け方も解説】

TwitterのDMがうざい時の対処法について解説した記事のアイキャッチ画像

こんにちは、さんパパです!

読者さん
  • Twitterのダイレクトメール(=DM)がうざいので何とかしたい
  • DMをもらうと返信しなきゃって思うけどなんか怖くて対応に困る
  • 明らかにスパムっぽいDMが来たんだけどこれって無視して大丈夫かな
  • TwitterでDMをもらった時の対処法について具体的な事例を公開しながら教えて欲しい

こういった内容についてTwitter歴7年(ブログ歴9年)、1つの投稿で350リツイートを獲得したがお答えします。

本記事の内容
  • Twitterのダイレクトメール(DM)がうざい時の対処法
  • TwitterのDMに返信した事例
  • TwitterのDMをスルーした事例
  • TwitterのDMがスパム(迷惑メール)か否かを見つけるポイント
  • Twitterのプライバシー設定から不要なDMをブロックしよう
この記事を書いている僕は3人の子供を抱えながら30歳の時にブログを書き始め、副業で月70万ほどを稼げるようになり34歳で脱サラ、現在は子供と遊んで暮らす在宅起業家として活動しています。

現在はブログ歴8年、LINEやメルマガを利用したDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を中心とした自動化の仕組みを構築するコンサルティングや無料サポートも行い、アドバイスさせていただいた方は500人を超えています(→詳細はこちらから)

Twitterを使ってる人は1度くらい経験したことがあると思いますが、フォローしてしばらくするとDM(ダイレクトメール)が送られてくることってないですか?

あれ、多い時は1日3通くらい来て個人的には結構、なんですよね。

個人的にメッセージが送られてくるので『返信しなきゃいけない』となぜか思ってしまって、返信するとさらに『ビジネスに興味ありませんか?』みたいなメールが来て・・・。はっきりと『自分は大丈夫です』っていうと一切音沙汰がなくなるっていう(^^;

その一方で本当にちゃんとした挨拶のDMを送ってくれる人もいるので、すべてをスルーするのもどうかなーって思ったり。

今回はそのあたりも含めて僕が実践している『Twitterのダイレクトメール(DM)がうざい時の対処法』について解説していきますね。

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Twitterのダイレクトメール(DM)がうざい時の対処法

僕はTwitterのDMが送られてきた場合『返信orスルー』という対応をしています。

その見極めは単純で

DMが届いた時の対処法
  • 挨拶系のDMであれば返信する
  • 勧誘系のDMであればスルーする

といった感じ。

実際の事例があるのでお見せしながら解説していきますね。

TwitterのDMに返信した事例

DMをもらって僕が返信した事例は以下のような場合です。

TwitterのDMに返信した事例1

TwitterのDMに返信した事例画像1

TwitterのDMに返信した事例2

TwitterのDMに返信した事例画像3

TwitterのDMに返信した事例3

TwitterのDMに返信した事例画像4

TwitterのDMに返信した事例4

TwitterのDMに返信した事例画像6

TwitterのDMに返信した事例5

TwitterのDMに返信した事例画像7

上記の通りで、僕が返信するのは『挨拶系のDM』に対してですね。

返信の内容は相手のことを知らなければ一言か二言で、相手のことを知っているなら相手に合わせたメッセージを送る感じです。

知らない人への態度が冷たいと思うかもしれませんが、初対面の人と話すことってあまりないですよね。笑

フォローする

DMもらう

相手のプロフィールやブログを見て返信する

それに対して相手からまた返信がくる

ちょっと仲良くなる

といった感じで相手との距離を詰めていくのが普通だと思うので、何も知らない相手に長文を送るのは逆に失礼かなって思うので。

いろんなやりとりをするのは相手のことをもっと理解してからで大丈夫です。

TwitterのDMをスルーした事例

続いてDMをもらってもスルー(=返信しない)する事例です。

TwitterのDMをスルーした事例1

TwitterのDMをスルーした事例画像1

TwitterのDMをスルーした事例2

TwitterのDMをスルーした事例画像2

TwitterのDMをスルーした事例3

TwitterのDMをスルーした事例画像3

TwitterのDMをスルーした事例4

TwitterのDMをスルーした事例画像4

TwitterのDMをスルーした事例5

TwitterのDMをスルーした事例画像5

楽して稼ぐ系やLINE登録の勧誘系などのDMは全部スルーですね。

フォロー直後にURL付きのDMが送られてきても返信する事例

フォロー直後いきなりDMでURLを送られてきたら基本はスルーですが、返信する場合もあります。

これは主に『ブログやYoutubeなどのメディアをやっているので良かったら見てください』といった場合ですね。

TwitterのDMに返信した事例画像7

上記の場合、自分に興味のある動画だったらそのままチャンネル登録したりもしたりしますし、興味がなければ登録はせずに返信だけしたりもします。

あくまで決定権はこちらにあって、ちょっとでも搾取(登録させて報酬を得ようみたいな姿)しようとしている姿勢が見えたらスルーです。

TwitterのDMがスパム(迷惑メール)か否かを見つけるポイント

TwitterでもらったDMがスパムかどうかを判断する基準は以下の通りです。

TwitterのDMがスパムかどうかを判断する基準
  • 判断基準①:DMで送られてくる内容
  • 判断基準②:ツイートの内容・頻度・反応率
  • 判断基準③:掲載されているブログなどのURLが短縮になってないか

それぞれ解説します。

判断基準①:DMで送られてくる内容

TwitterのDMが来たら基本的にすべてを開封して内容を確認します。

その際に

  • 楽して稼げる
  • スマホだけで稼げる
  • LINEやメルマガへの勧誘
  • 無料プレゼントへの誘導

が入っていたらその時点でスルー確定ですね。

逆に『よろしくお願いします』といった内容であれば相手のプロフィールや固定ツイート、つぶやきを確認します。

その際は『ツイートと返信』『メディア』をクリックして日常的なツイートや自分が興味あるツイートを適度な頻度で行っているアカウントであれば大丈夫(スパムではない)だと判断して返信します。

逆に過去のツイートが稼ぐ系のRT(リツイート)を連発していたり、同じようなツイート(画像の使いまわしなど)であればスルーします。

判断基準②:ツイートの内容・頻度・反応率

挨拶系のDMをもらってもアカウントのプロフィールを確認して、下記のような傾向が見られた場合はスルーすることが多いです。

  • 1時間おきにツイートしている
  • ツイートの送信元がBOTになっている
  • フォローワーの数に対して『いいね』や『リプライ』が少ない

上記の通りで、まとめると『機械的なアカウント=BOT(ボット)の可能性が高いアカウントはDMが来ても返信しない』ですね。

【参考】TwitterのBOT(=ボット)とは?

BOTとは自動でフォローワーを集めたり、あらかじめ決めたツイートを好きな時間に流すことができる『自動集客装置』みたいなものです。

例えば

  • 1月1日の10時『おはようございます』
  • 1月2日の12時『こんにちは』
  • 1月3日の18時『こんばんは』

というツイートを流すと決めたとしましょう。

すると1月1日の10時になると自動で『おはようございます』というツイートが発信され、1月2日の12時には『こんにちは』、1月3日の18時には『こんばんは』というツイートが自動で流れます。

さらにボットには繰り返し機能も搭載されているので、すべてのツイートが終わると再度、1から流すことも可能になります。

つまり1月4日の10時に『おはようございます』、1月5日の12時に『こんにちは』、1月6日の18時に『こんばんは』というツイートが自動で流れ、永久ループさせることが可能になるわけです。

あらかじめ300個くらいツイートを作っておけば1ヶ月間くらい重複することのないツイートを呟くことができるので、知らない人からすると『毎日、熱心につぶやいている』みたいに思われ、フォローされたりするんですね。

僕はその仕組みを知っているので、BOTだと判断したアカウントはフォローもしないしDMも当然スルーです(興味があるのはこちらではなく自分の集客や利益になってるケースがほとんどのため)

1時間ごとにつぶやきまくっていたり、フォローワーが1万人を超えているにもかかわらず『いいね』の数が10個以下だったりするアカウントはBOTの可能性が高いので、機械的なアカウントかどうかを判断する目安になるかと思います。

尚、僕自身、過去にBOTを使ってTwitterアカウントを複数まわしていたことがあるのですが、連結凍結(すべてのアカウントが1日で使えなくなった)した経験があるので利用はおすすめしないです。

判断基準③:掲載されているブログなどのURLが短縮になってないか

これはDMに限らないのですが、送られてくるURLやプロフィール欄に記載されているURLが短縮形だとそれだけでほぼスルーします。

よく使われるのが『B〇t.ly』という短縮URLですが、Twitterって文字数が制限されているのでURLを長くするとつぶやける文字数が減ってしまうんですね。

だから短縮URLと呼ばれる本来のURLを短くしたものを使う人が多かったりしますが、これを使ってるのはビジネスをよく知ってるアフィリエイターや稼ぐ系の人が多かったりするので、僕はあまりクリックしないです(プロフィール欄にあるURLも含む)

ましてやDMで短縮URLが送られてくるようであれば完全にスルーですね(怪しいサイトに飛ばされる可能性もあるので)

Twitterのプライバシー設定から不要なDMをブロックしよう

最後にTwitter設定で『不要なDMをブロックする方法』をして記事を終わりたいと思います。

僕はTwitterのDMが好きではないので以下のように設定しています。

  • 設定①:フォローしてない人からのDMをブロック
  • 設定②:不適切な内容のメッセージをフィルタリングして怪しいメッセージをブロック

それぞれ解説します。

設定①:フォローしてない人からのDMをブロック

まず『フォローしてない人からのDMはいらない』のでそれをキャンセルしましょう。

やり方は以下の通りです。

フォローしてない人からのDMをブロックする手順
  • Twitterのホーム画面を開く
  • 『もっと見る』→『設定とプライバシー』の順にクリック
  • 『プライバシーとセキュリティー』→『ダイレクトメッセージ』の順にクリック
  • 『すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する』のチェックを外す
フォローしてない人からのDMをブロックする方法を解説した画像1フォローしてない人からのDMをブロックする方法を解説した画像2フォローしてない人からのDMをブロックする方法を解説した画像3フォローしてない人からのDMをブロックする方法を解説した画像4

これでフォローしていない人からのDMは来なくなります(デフォルトでオフになっていると思います)

もしDMのやり取りをしたいアカウントがあればフォローしてもらうか、一時的にチェックを入れるとDMでのやり取りが可能になります。

設定②:不適切な内容のメッセージをフィルタリングして怪しいメッセージをブロック

『すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する』の下にある『不適切な内容のメッセージをフィルタリングする』をオンにすることで怪しいメッセージをTwitter側で表示させないようにしてくれます。

Twitterの怪しいDMをブロックする方法について解説した画像1

実際はこれでも怪しいDMが来たりするのですが、その場合は上記で解説した事例を参考に判断し、スルーするのか返信するのかを検討していきましょう。

まとめ:TwitterのDMは仲良くなってから利用しよう

というわけで『TwitterのDMがうざい時の対処法』についてのお話しでした。

記事のポイントをまとめておきます。

TwitterのDMが届いた時の対処法
  • 挨拶系のDMなら返信する
  • 勧誘系のDMであればスルーする
  • 稼げる系やLINE登録系のDMはスパムと判断
  • 挨拶系のDMでもアカウントがBOTっぽければスルー
  • DMに記載されているURLが短縮URLであればスルー
  • フォローしてない人からのDMはブロックしておく
  • 不適切な内容のメッセージをフィルタリングするをONにしておく

以上がTwitterのDMに対する僕の考え方と対応方法です。

ざっくりまとめれば『Twitterは気軽にやり取りするものなので、DMは仲良くなって相談や濃い情報のやり取りをする場面で使う』といった感じですね。

事実、僕がTwitterのDMを使う場面は

僕がTwitterのDMを使う場面
  • 仲良くなった人とやりとりをする時
  • Twitterのコンサルティングを受けた時

しかなく、今はTwitterコンサルも受けていないので『仲の良い人から受けた相談に回答する場面』でしかほぼ使っていません。

特にTwitter初心者の方は挨拶系のDMから相手のペースに乗せられ、気が付いたら何かしらの商品やサービスに登録させられる可能性もあるので気を付けてくださいね。

それではまた!

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僕は30歳の時にパソコンすらない状態から副業としてブログを始め、約2年間、毎日ブログを書き続けましたが月2万円程しか稼げず(時給50円~200円程)在宅起業への道を何度も諦めかけました。

そこで新たに『自分に足りないのはマーケティングスキルである』ことに気が付き、約1年専門の経営塾で起業スキルを勉強し、再度ブログの構築を始めた結果、副業で月70万円程を稼げるようになり10年勤めた会社を34歳でセミリタイア、その後は3人の子供と遊んで暮らす生活を4年以上続けています。

なぜ2年以上も成果を出せなかった僕が今、このような暮らしができているかというとインターネット上に自分の身代わり、つまり『自分の代わりに働いてくれる仕組みを作ったから』です。

僕が作った仕組みとは『自動で人を集め、自動で価値を提供し、自動で商品を提供し、自動で成果までの道のりをフォローしてくれるコンテンツ』なので、僕が子供と遊んでいても、食事をしていても、寝ていても、旅行に行っていても、不平不満を一切言わず、お願いしたことを忠実に実行してくれるため、僕自身が汗水たらして働いたり、眠い目をこすりながら毎日ブログを書く必要がなくなりました。

このブログを読んでいる方の多くは『在宅起業』や『早期退職』や『副業での収入アップ』や『ワンオペ育児をしながらの在宅ワーク』や『子供と遊んで暮らしたい』と思ってると思いますが、それを労働によって実現したところで本当の意味で人生は豊かにならないと思います(僕はまったく豊かになれませんでした)

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さんパパ
30代起業家&3児のパパ。得意分野はブログを中心とした不労所得の構築。中小企業に10年勤務▶️副業ブログで月収70万突破▶️転勤内示を機に34歳でセミリタイア→起業後の最高月収は500万。信念は『人生楽しんでナンボ』。仕事はソコソコにして自分の好きなことを飽きるまでやり尽くす人生を手に入れたい人に向けて自信の経験談を綴っています。 詳しいプロフィールはこちら