こんにちは、さんパパです!
昨日、Twitterでこんなツイートをしました
Twitter始めて1ヵ月
フォローワーさんが増えると同時に
DMの勧誘も多くなった
フォロー→DM送られても
全く興味ないし見る気もない
挨拶だけならまだしも
アフィリの勧誘とか完全に意味不明
初めまして
↓
私はこういうものです
↓
付き合ってくださいと言ってることが分からないのだろうか
— さんパパ@元社畜・在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) January 7, 2020
Twitterを使ってる人は1度くらい経験したことがあると思うけど、フォローしてしばらくするとDM(ダイレクトメール)が送られてきたりしないですか?
あれ、多い時は1日3通くらい来て個人的には結構、嫌なんですよね。
対面で送られてくるので返信しなきゃいけないとなぜか思ってしまって、返信するとさらにビジネスに興味ありませんか?みたいなメールが来て。
で、はっきりと『自分は大丈夫です』っていうと一切音沙汰がなくなるっていう。
その一方で本当にちゃんとした挨拶のDMを送ってくれる人もいるので、すべてをスルーするのもどうかなーって思ったり。
僕自身、最初はDMの対応に困った経験があるので今日はDMが来た時の対処法についてお話ししようと思います。
目次
Twitterで送られてくるDMの対応方法

僕はTwitterのDMについて返信orスルーという対応をしています。
その見極めは単純で挨拶系なら返信、勧誘系ならスルーです。
TwitterのDMに返信した事例
DMをもらって僕が返信した事例は以下のような場合です。
TwitterのDMに返信した事例①
TwitterのDMに返信した事例②
TwitterのDMに返信した事例③
TwitterのDMに返信した事例④
TwitterのDMに返信した事例⑤
TwitterのDMに返信した事例⑥
基本的に僕が返信するのは『挨拶だけ』してくれたDMです。
返信も一言、二言の場合が多いですね。
そっけないって思うかもしれませんが、初対面の人とそんなに話すことってないじゃないですか(笑)
DMもらう
↓
相手のプロフィールやブログ見る
↓
相手のことを知る
↓
ちょっと仲良くなる
というのが普通であって、何も知らない相手に長文を送るのも変ですからね。
いろんなやりとりをするのは相手のことをもっと理解してからです。
TwitterのDMをスルー事例
続いて僕がスルーする返信です。
TwitterのDMをスルーした事例①
TwitterのDMをスルーした事例②
TwitterのDMをスルーした事例③
TwitterのDMをスルーした事例④
TwitterのDMをスルーした事例⑤
楽して稼ぐ系やLINEへの登録などは全部スルーです。
TwitterのDMがスパム(迷惑メール)か否かを見つけるポイント
続いて僕がTwitterのDMがスパムかどうかを見分ける方法についてお話しします。
①ツイートの内容

TwitterのDMが来たら基本的に開封して内容を確認します。
その際、
✓楽して稼げる
✓スマホだけで稼げる
✓LINEやメルマガへの勧誘
が入っていたらその時点でスルー確定。
『よろしくお願いします』といった内容であれば相手のプロフィールや固定ツイート、つぶやきを確認します。
その際は『ツイートと返信』『メディア』をクリックして日常的なツイートや自分が興味あるツイートを適度な頻度で行っているアカウントであれば大丈夫(スパムではない)だと判断して返信します。
逆に過去のツイートが稼ぐ系のRT(リツイート)を連発していたり、同じようなツイート(画像の使いまわしなど)であればスルーします。
②ツイートの数と頻度

ツイートの数があまりにも少ないアカウントはボット(bot)と呼ばれる『自動集客装置』を使ってフォローワーを集めているだけの可能性が高いのでスルー。
逆に毎日、1時間ごとにつぶやきを呟いたり、過去に同じようなツイートが発信されている場合もボットで回している可能性があるのでスルーです。
ボットは自動でフォローワーを集めたり、あらかじめ決めたツイートを好きな時間に流すことができます。
例えば
1月1日の10時『おはようございます』
1月2日の12時『こんにちは』
1月3日の18時『こんばんは』
というツイートを流すと決めたとしましょう。
すると1月1日の10時になると自動で『おはようございます』というツイートが発信され、1月2日の12時には『こんにちは』、1月3日の18時には『こんばんは』というツイートが自動で流れます。
さらにボットには繰り返し機能も搭載されているので、すべてのツイートが終わると再度、1から流すことも可能になります。
つまり1月4日の10時に『おはようございます』、1月5日の12時に『こんにちは』、1月6日の18時に『こんばんは』というツイートが自動で流れ、永久ループさせることが可能になるわけです。
あらかじめ300個くらいツイートを作っておけば1ヶ月間くらい重複することのないツイートを呟くことができるので、知らない人からすると『毎日、熱心につぶやいている』みたいに思われ、フォローされたりするんですね。
で、僕はその仕組みを知っているので(過去に使ったことがある)、ボットだと判断したアカウントはフォローもしないしDMも当然スルーです。
1時間ごとにつぶやきまくってるアカウントとかはボットの可能性が高いので、機械的なアカウントかどうかを判断する目安になるかと思います。
③ブログなどのURL
これはDMに限らないんですけど、送られてくるURLやプロフィール欄に記載されているURLが短縮形だとそれだけでスルーする場合が多いです。
よく使われるのが『B〇t.ly』かな。
Twitterって文字数が制限されているのでURLを長くするとつぶやける文字数が減ってしまうんですね。
だから短縮URLと呼ばれる本来のURLを短くしたものを使う人が多かったりしますが、これを使ってるのはビジネスをよく知ってるアフィリエイターが多かったりするので、僕はあまりクリックしないです(プロフィール欄にあるURLも含む)
ましてやDMであれば完全スルーですね。
URLが記載されているDMでも返信する場合
最後にフォロー直後、いきなりDMでURLを送られてきても返信する事例についてお話ししておきます。
これは主に『ブログやYoutubeなどのメディアをやっているので良かったら見てください』といった場合です。

先ほどのLINEなどとは違って登録の必要はないですからね。
自分に興味のある内容だったらそのままチャンネル登録もしたりしますし、興味がなければ登録はせずに返信だけしたりもします。
あくまで決定権はこちらにあって、ちょっとでも搾取しようとしている姿勢が見えたらスルーです。
もちろんこれが短縮URLだったらクリックせずにスルーですけどね。
僕がTwitterのDMを利用するとしたら
僕がTwitterのDMを利用したのは
①仲良くなった人とやりとりをする時
②Twitterのコンサルティングを受けた時
です。
これ以外の場面で使っていないです。
①に関しては頻度は多くないですけど、いろいろと質問していただいたのでそれに回答させていただきました。
②に関しては普通にTwitterでフォローワーさんを増やしたり発信する内容について教えていただきました。
それ以外に使うことはないですし、その程度かなと思ってます。
何かあればブログやリプを使ってもらえればいいと思うので。
自分の媒体(ブログ)がない人はDMしか相手との連絡手段がないので使ってもいいとは思いますけど、相手のペースに乗せられたりする可能性もあるので初心者の方は気を付けた方がいいと思いますね。
TwitterのDMに関するプライバシー設定
僕はTwitterのDMが好きではないので以下のように設定しています。

まず、フォローしてない人からのDMはいらないのでそれをキャンセル。
やり方は以下の通りです。
①Twitterのマイページを開く
②設定とプライバシー
③プライバシーとセキュリティー
④すべてのユーザーからメッセージを受信する
これをオフにすることでフォローしていない人からのDMは来なくなります(デフォルトでオフになっていると思います)
さらにその下にある『クオリティフィルター』をオンにすることで怪しいメッセージをTwitter側で表示させないようにしてくれます。
実際はこれでも怪しいDMが来たりするのですが、その場合は先ほどの事例を参考に判断し、スルーするのか返信するのかを検討すればいいと思います。
以上がTwitterのDMに対する僕の考えと対応方法です。
おそらくこれでほぼすべてのDMに対応できると思いますが、これでもまだ迷うなら一般常識的に考えて判断しましょう。
道端であった人にいきなり『こんにちは!私はこういうものです!LINE登録してください』って言われたらどう思います?
そこで『自分だったら登録する』と思えば登録すればいいし、『普通に考えてありえないでしょ』と思ったらスルーすればいいです。
スルーしたとしても相手はスルーしたことすら気が付いていない(botを使っているため)場合がほとんどなので、気にしなくていいと思います。
それではまた!
コメントを残す