こんにちは、さんパパです!
こんな疑問にお答えします。
最後まで読むことでブログ初心者の人でも上級者と同じタグ付けの方法を実践できるので、参考にしてください。
目次
ブログのタグ付けとは?
ブログのタグ付けとは記事ごとに設定するキーワードのことで、読者さんが目的の記事を探しやすくなり、ブログの回遊率などが向上したりします。
カテゴリーとタグは何が違うの?
タグと似たようなものに『カテゴリー』というものがありますが、大きな違いは以下の通りです。
→記事をざっくり区分けする
→例)ブログ、Twitter
■タグ
→カテゴリーよりも細かく区分けする
→例)ブログ始め方、Twitter収益化
例えば『ブログ』というカテゴリーを作った場合、タグは『ブログ始め方』『ブログ書き方』『ブログ収益方法』といった感じで、それぞれの記事に合わせて細かく設定する感じです。
タグをつけるとSEOに効果があるの?
後述しますが、タグは『noindex』に設定するため、直接、検索結果に影響を与えることはないです。
正直、関連記事の方が違う記事に飛んでくれる可能性は高かったりしますが、それでも設定していて損はないので、記事の更新と同時に設定しておくのが良いと思います。
【簡単】Wordpressブログでタグを付ける方法
WordPressブログでタグを付けるには以下の手順で行います。
記事投稿画面を開いてタグを付ける
WordPressの投稿画面を開き、サイドバーにある『タグ』の欄にタグを入力して追加を押すだけです。
例えば『タグ 付け方』というタグをつけると以下のように表示されます。
同じタグを使いたい場合は『よく使われているタグから選択』をクリックすると、簡単に見つけられたりもします。
タグを付ける欄が見つからない
もし、タグのを付ける欄が見つからなければ投稿画面上部の『表示オプション』をクリックします。
すると投稿画面に表示する設定画面の一覧が出てくるので『タグ』にチェックマークを入れればOKです。
ブログのタグを付ける注意点
ブログのタグを付ける注意点は以下の通りです。
注意点②:カテゴリーとタグは違う名前にする
注意点③:タグはnoindexにしておく
注意点①:タグは詰め込み過ぎない
タグは多くても3つ程度にしておきましょう。
タグが10個も設定されていたら、どのタグをクリックして記事を読んでいいのか分からなくなってしまいますからね。
注意点②:カテゴリーとタグは違う名前にする
カテゴリーとタグは違う名前を付けるようにします。
注意点③:タグはnoindexにしておく
僕の場合ですがタグページはnoindexにしています。
タグはカテゴリーに比べ細かく分類するため、1つのタグに入る記事数が少なくなり、Googleから『質の低いコンテンツ』と評価される可能性が高くなります。
ブログに記事がたくさんあって、それぞれのタグにも記事がたくさん入っていればnoindexにする必要はないですが、1記事だけのタグページがたくさん並ぶ場合はnoindex設定にしておきましょう。
タグページをnoindex設定する方法
タグページをnoindex設定するにはAll in One SEO Packの設定画面で簡単にできます。
まずは『All in One SEO Pack』をインストール後に有効化し、『一般設定』をクリックします。
下部にある『Noindex設定』から『タグアーカイブにnoindexを使用する』にチェックを入れればOKです。
ブログのタグは読者さんが記事を見つけやすいように設定しておこう
というわけでブログのタグ付けに関するお話しでした。
タグはSEO的に意味がないからと適当につけるのではなく、来てくれた読者さんが別の関連記事を見つけられることを目的に設定しておきましょう。
しっかり設定生ておけばブログの回遊率や滞在率がUPして、価値あるブログと認識される日がやってくるはずです^^
それではまた!
タグはどういう役割があるの?
タグは1つの記事にいくつくらい使うの?
タグをたくさんつければSEOの効果も期待できる?
ブログのタグ付けの方法について実例を使って解説して欲しい