こんにちは、さんパパです!
こんな疑問にお答えしていきます。
僕がブログを始めた頃は記事のタイトルにそこまで気を使っていませんでした。
その後、タイトルの付け方を学んで実践した結果、検索上位の記事が急増したのでその方法についてご紹介します。
目次
ブログタイトルのつけ方
上記は僕が運営している別のブログですが、上位表示されているキーワードがたくさんあります。
その実現のために気を付けているのは下記の通り。
✅32文字以内
✅常識への反論
✅数字を入れる
✅疑問形の表現
✅問題の解決方法
✅内容が一目でわかる
✅キーワードは左に寄せる
✅自分にもできると思わせる
✅自分が過去に悩んだものの答え
僕が意識してるのはこんな感じ🤗
#ブログ初心者
#ブログ書け
140文字では伝えきれない部分もあるため、もう少し詳しく深堀していきます。
ブログタイトルは32文字以内
ブログタイトルの長さは32文字以内にしています。
理由は検索結果に表示される文字数が32文字と言われているからです。
最近は検索エンジンも変化してきているため、スマホだと40文字前後まで表示されたりもするようです。
もしかすると32文字以内という常識は今後、なくなるかもしれません。
ただ、個人的に長すぎるタイトルは逆に読みにくかったりもするので、シンプルかつ慣れ親しんだ長さとして最大32文字を意識してつけています。
記事のキーワードはタイトルの左に寄せる
ブログタイトルは32文字以内にしていますが、僕は『前半16文字+後半16文字』の2つのパーツに分けています。
前半16文字は記事のキーワードを含めた記述を意識し、後半16文字は興味を引く内容を書くといった感じです。
例えば『英語 ライティングスキル』というキーワードを使って記事を書くなら『英語 ライティングスキル』というキーワードを前半16文字の中に含めるということです。
×:【僕も実践しました】英語のライティングスキルを高めるコツ
これによって検索エンジンに素早く、適切にキーワードを伝えることができるようになります。
また、人は左側から文章を読んでいくので、キーワードを左側に設置することで無駄なくその記事の目的を伝えることができ、かつ、後半部分で興味をあおることで記事のクリック率を高めることができます。
常識への反論的なタイトルにする
世間が思っていることと相反することをタイトルにすると興味を引けるのでクリック率が高まります。
あまり露骨にやり過ぎると批判(炎上)しやすくなるので注意が必要ですが、個人的にはよく使ったりしますね。
タイトルに数字を入れる
記事に数字を入れることで具体性が生まれるので、読者さんの気を引き付けることができます。
その場合、中途半端な数字よりも極端な数字(副業で月1万円稼げるよりも月100万円稼げる)の方が目立つしクリック率も上がります。
ただし、ちゃんとした根拠を記事で解説する責任も出てくるため、記事の中身と相談しながら最大の数字を使うのがいいと思います。
疑問形のタイトルにする
疑問文のタイトルにすることで続きを知りたい読者さんがクリックしやすくなります。
問題の解決型のタイトルにする
読者さんの悩みを解決する方法をダイレクトに書くことでターゲットユーザーに刺さるため、クリック率が上がります。
内容が一目でわかるタイトルにする
タイトルを見ればその記事の内容がすべて分かるようにするとクリックされる確率は高くなります。
人は興味のあるものにしか行動を起こさないので、タイトルに魅力が無ければどんなに良いことを書いた記事でもクリックされずに見てもらえなくなります。
自分にもできると思えるタイトルにする
読者さんの行動ハードルを下げるタイトルをつけることで『自分にもできるかも』という心理が働き、記事に興味を持たせることができます。
上記は『ブログ画像の圧縮』について解説した記事ですが、画像の圧縮に悩んでいる読者さんがタイトルを見たら『15秒でできるなら自分にもできるかも』と思ってクリックしますよね。
自分が過去に悩んだものの答えを書いたタイトルにする
誰にでも悩みがあって、それを解決できた経験ってあると思いますが、それをそのままタイトルにつけてしまう感じです。
自分の問題を解決したい読者さんはタイトルを見た瞬間『これって自分が知りたいことじゃん』と思って、速攻でクリックしたくなるわけですね。
それ以外に簡単に使えるタイトル事例
僕がブログタイトルのつけ方で意識しているのは上記の通りですが、他にもテクニックはいくつもあります。
タイトルに含めるとクリックされやすくなる王道ネタも紹介しておきます。
例)あなたのブログが読まれない理由
~な方法
例)子供のテストを10点UPさせる方法
なぜ~
例)なぜ、コロナウイルスは流行したのか?
~まとめ
例)英会話をマスターできるおすすめサイトまとめ
~〇〇選
例)30代に人気の漫画20選
~コツ
例)1日2時間の自由時間を捻出させるコツ
~比較
例)激安ショップ徹底比較
~失敗
例)告白3秒後に振られた失敗談
閲覧注意
例)【閲覧注意】思わず目を背けたくなる画像集
~おすすめ
例)10kg減量した時に使ったおすすめサプリ
~無料
例)自粛中に無料で見られる映画まとめ
~特徴
例)何をやっても失敗ばかりする人の特徴
~結果
例)自粛中に投資をやってみた結果
どれも検索上位サイトでよく見かけるタイトルだと思いますが、このあたりをタイトルに含めると興味を引くことができます。
もちろん複合的に使ってもOKなので、タイトルのつけ方に悩んでいる人は利用してください。
ブログタイトルのつけ方に関する注意点
キーワードは2回使わないこと
ブログタイトルにキーワードを2回使うと重複してしまうので、SEO的にペナルティーを喰らう可能性があります。
そもそもタイトルは人が見るものですから、テクニックにこだわるよりも純粋に『記事を見たくなるのか否か』に注目した方がいいです。
Google先生に記事を見て欲しいだけならテクニックを駆使すればいいと思いますが、記事は人が読むわけですから読み手の気持ちを考えてつけましょう。
記事の内容とマッチしてること
要するに『あおりすぎるタイトルをつけないこと』です。
例えば英単語を覚えたい読者向けに『英単語100個をたった1分で覚えるコツ!【受験生はマジで必見】』みたいなタイトルを付けたとします。
英語を勉強している受験生にとって、英単語を覚える作業は必須なのでこれが実際にできたら超便利ですよね。
なのでターゲットユーザーが思わずクリックしたくなるタイトルだと思うのですが『これ、本当に実現できますか?』
タイトルを見て記事を読んでくれた読者さんが『この方法じゃ絶対無理でしょ』みたいに思ってしまったら、その人は2度とブログに来てくれなくなりますよね。
そのまま放置して次々と新規ユーザーが来たとしても、みんな同じ感想をもって来なくなればやがてアクセスも無くなります。
ですのでタイトルはできるだけ興味を引くようにつけることが大切ですが、それ以上に記事の内容がタイトル通りの内容に沿っていることも重要です。
まとめ:タイトルのつけ方はパターン化しよう
ブログタイトルのつけ方は自分なりにパターン化するのがおすすめです。
②キーワードを前半16文字に入れる
③後半16文字で上記を参考に興味を引く
僕が意識しているのはこの3つで、後はここに『~理由』とか『~方法』といった用語を絡ませるだけです。
まずはここを意識すれば魅力あるタイトルが徐々に完成していくと思いますので、参考にしていただければ幸いです。
タイトルが長すぎると何か問題あったりするの?
何となくそれっぽく書いてるるけど実はよく分かってない
読まれやすいブログタイトルのつけ方とかがあれば教えて欲しい