こんにちは、さんパパです!
上記の疑問にお答えします。
副業時代だけで1000記事以上を執筆し、このブログも現時点で170日以上連続投稿しています。
ブログは記事ごとにキーワードを決め、適切に入れていかないと上位表示させることが難しいです。
これからブログを始める人はもちろん、上位表示されずに悩んでいる人は本記事を参考にキーワードの入れ方について確認してみてください。
尚、ブログキーワードの選び方については『ブログキーワードの探し方【作業内容・手順をそのまま公開します】』で解説しています。
目次
ブログキーワードの正しい入れ方とは
ブログ記事にキーワードを入れる場所は以下の通りです。
場所②:H2タグ
場所③:本文
場所④:メタディスクリプション
順番に解説します。
場所①:記事タイトル
まずは記事のタイトルにキーワードを入れます。
例えば『ブログ 公開 タイミング』というキーワードを狙う場合、記事タイトルにも『ブログ』・『公開』・『タイミング』というキーワードを仕込みます。
上記の通りで、狙ったキーワードは必ずタイトルにも記載するようにしましょう。
尚、記事タイトルのつけ方については『ブログタイトルのつけ方22選【クリック率が倍増する王道ネタ暴露】』をご覧ください。
場所②:H2タグ
続いて入れるのは『H2タグ』で囲った場所ですね。
上記の通りで『H2タグ』の場所にもキーワードを入れています。
検索エンジンから正しく評価をしてもらうためには、記事タイトル以外に『H2タグ』でアピールすることも大事なので覚えておきましょう。
場所③:本文
本文にもキーワードを入れますが、特に決まった場所はなく、話の流れの中で違和感が出ないように入れる感じで良いです。
一般的に本文のキーワードは文章全体の3%位が良いとされているため、多く入れれば良いというものでもありません。
それよりも読者さんが読みやすい文章を書くことに専念した方が長期で見ると集客やファン化につながると思います。
場所④:メタディスクリプション
検索結果に表示される『メタディスクリプション』にも必ずキーワードを入れます。
ここにキーワードを入れると検索表示された時『太字』になるので、悩みを解決したい読者さんがクリックする可能性がアップします。
上記の通りで、記事キーワードとメタディスクリプションの内容が食い違うと読まれる確率が下がってしまうため、公開前に設定しておきましょう。
メタディスクリプションの設定方法は『メタディスクリプションとは?【ブログのクリック率UP方法も伝授】』で解説しています。
ブログ記事にキーワードを入れる時の注意点
ブログ記事にキーワードを入れる時の注意点についても触れておきます。
注意点②:H3タグ以下は入れてもいれなくても良い
注意点①:キーワードは左側に寄せる
タイトルやH2タグのキーワードは左側に寄せた方がSEOに良いとされています。
例えば『ブログ』『公開』『タイミング』というキーワードを狙う場合は下記の通りです。
×:【ベストな時間帯の調べ方も公開】ブログを公開するタイミング
ちなみに無理やり左側に寄せて文章の意味が崩れてしまうなら、無理に寄せる必要はありません。
僕も狙ったキーワードが真ん中くらいに来ていることもありますし、左側を意識しつつ、違和感がなく、魅力あるタイトルを付けるという感じです。
注意点②:H3タグ以下は入れてもいれなくても良い
記事によっては『H3タグ』『H4タグ』を使ったりするかと思いますが、無理にキーワードを入れる必要はありません。
基本的には『H2タグ』にキーワードを入れ、『H2タグ』に入れられなかった時だけ、『H3タグ』に入れるかどうかという感じです。
初心者がキーワードを入れる時の作業事例
というわけで今回は短めですがこれで終わりにしたいと思います。
最後にキーワードの入れ方についてのコツを伝授すると『他の人の記事をパクればOK』ということです。
例えば僕のブログ記事はほぼすべて、キーワードを意識して作りこんでいるので、研究対象として読むのは効果ありです。
→ブログを公開するタイミング【ベストな時間帯の調べ方も公開】
手順②:あなたのブログ執筆ページを開く
手順③:僕の記事を左側、あなたのページを右側に置く
手順④:僕の記事を参考にあなたの記事タイトルを決める
手順⑤:僕の記事を参考にあなたの記事のH2タグを決める
手順⑥:本文を執筆する
手順⑦:僕の記事を参考にあなたの記事のメタディスクリプションを決める
上記の通りで、僕がブログを勉強していた頃はこんな感じで『すでに上位表示されてる人の記事を参考に構成をパクる』ことを良くしていました。
これによって自力で記事を書くよりまとまりのある文章ができ、かつ、キーワードもしっかり盛り込んだ記事に仕上がるはずなので参考にしてみてください^^
それではまた!
検索上位表示するためにキーワードを入れた方がいい場所ってある?
記事タイトルにはキーワードを入れてるけど、他にも入れた方がいいの?
ブログキーワードの入れ方について実例を使って解説して欲しい