こんにちは、さんパパです!
ブログ歴は7年程ですが、いくつかのキャラを演じてきました。
ブログの言葉遣いは3つあります👨💻
✅丁寧系
✅友達系
✅オラオラ系どれがイイかは自分のキャラに応じて使い分けるのが良く、あまり混同しない方がいいかなと思います😌
僕の場合は丁寧系と友達系を混ぜているので無難と言えば無難😊
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) September 24, 2020
上記の通りでブログキャラは言葉によって自由に作り出すことができ、ブログの雰囲気を変化させます。
僕もブログ初心者の頃は言葉遣い(=文体)に悩んだので、解決策についてお話ししたいと思います。
ブログの言葉遣いは3つ覚えておけばOK
繰り返しますがブログの言葉遣いは以下の3つです。
言葉遣い②:友達言葉
言葉遣い③:オラオラ言葉
順番に解説します。
ブログに言葉遣い①:丁寧言葉
丁寧言葉は以下とは以下のような使い方です。
■~ます
いわゆる『敬語』であり、最もオーソドックスな言葉遣いです。
丁寧言葉を使うメリット
■文章にしまりが出る
■初めての人にも受け入れられやすい
丁寧言葉を使うデメリット
■読者がコメントなどを残しにくい
■お笑い系などのブログには使いにいく
こんな感じで、丁寧言葉は無難と言えば無難ですが、その反面、読者さんとのコミュニケーションが取りにくいです。
エンタメ系のブログでガッチガチの敬語を使われても、ちょっと『ん?』ってなりますよね。
ブログに言葉遣い②:友達言葉
友達言葉は以下とは以下のような使い方です。
■~だよ
いわゆる『タメ口』であり、これを使ってる人も多いですね。
友達言葉を使うメリット
■気軽にコメントしやすい
■アットホームな空気になる
友達言葉を使うデメリット
■真面目なブログだと雰囲気が壊れる
■初めての人に受け入れてもらえない可能性あり
こんな感じですね。
初対面で『僕の名前はさんパパっていうんだ、よろしくね』って言われたら『え?』ってなるかと思います(笑)
使い方の問題ですが、あまりため口ばかりだと新規読者さんからの受けが悪くなってしまうかもです。
ブログに言葉遣い③:オラオラ言葉
オラオラ言葉は以下とは以下のような使い方です。
■~である
いわゆる『断定口調』であり、これを使ってる人もいることはいます。
オラオラ言葉を使うメリット
■強気に見えて信頼できそう
■文章から自信が伝わってくる
友達言葉を使うデメリット
■キャラを貫き通すのが大変
■反対意見の批判を浴びやすい
こんな感じです。
他の2つよりもアンチからのコメントが飛んできやすいため、静かなブログ運営をしたい人には不向きです(笑)
ブログの言葉遣いを上手く使いこなす3つのコツ
ブログの言葉遣いを上手く使うコツは以下の通りです。
コツ②:相手の気持ちをイメージする
コツ③:上手い人の文章を真似する
コツ①:ブログ執筆を2段階で行う
僕はブログの執筆をする際、過去の自分をパソコンの前に想像し、友達のように語り掛ける感じでブログを書いてます。
この仮の読者を『ペルソナ』と呼ぶのですが、ペルソナに向かって記事を書く時は誤字や脱字を気にせず、場合によっては『ため口』で書きます(下書き)
そして後日、丁寧語に変換しながら清書することで、客観性をもった言葉遣いへと変換しています。
最初から言葉遣いを意識すると文章が書けなくなる原因にもなるので、まずは下書きをしてから清書しながら修正してみるだけでも、きれいな文章に仕上がると思います。
コツ②:相手の気持ちをイメージする
文章執筆において一番大事なのは『記事を読んでくれる人がどういう想いを持っているのか?』というイメージです。
■パワハラで悩んでる
■1日でも早く仕事を辞めたい
上記のような人に『そんな職場で仕事をしてるあなたが悪い』といった『オラオラ言葉』を投げかけたとしたらどうでしょう。
より相手を追い詰める結果になりますよね。
③:上手い人の文章を真似する
ライティングとはスポーツと同じで練習すればするほど上手くなるため、一流のライターの人が人の文章は多くの人が魅了されます。
例えば小説とか、文字しかないのに何百ページもみんな読みますよね。
ブログも同じで文章の上手い人の記事は読んでいて面白いし、自然と他の記事も読みたいってなります。
その中には文末の言葉遣いも含まれていて、それを自分のスキルに取り込むことで相手に刺さる文章が出来上がります。
練習方法については『【重要】写経とは何か【文章力爆伸び確定/30万文字実施済み】』の記事で解説しているのでご覧ください。
ブログの言葉遣いに関する注意点
最後にブログの言葉遣いに関する注意点を書いて記事を終わりたいと思います。
注意点②:強い言葉を使う時は最大限に気を使う
注意点①:コロコロと言葉遣いを変えない
ブログの言葉遣いはコロコロと変えない方が良いです。
今日はブログの言葉遣いについてお話ししたいと思います。
ところであなたは文章を書く時の言葉遣いに気を使っているだろうか。
もし、あまり気にしていないとしたら、せっかくブログに来てくれた読者を自らの手で失っているはずだ。
だからそうならないようにブログ歴7年の僕が役立つ情報を公開しちゃいますね~。
最後まで読んで楽しいブログライフを楽しんでください。
内容は伝わると思いますが、違和感ありまくりですよね(笑)
書いてる自分も大変だと思うので、言葉遣い(特に文末)はあまり変えない方が良いです。
注意点②:強い言葉を使う時は最大限に気を使う
オラオラ系の言葉を使う時の注意点ですが、個人的にはこの言葉遣いは苦手でどんなに正論を述べられても、あまり響かないです。
このやり方でやりべきだ!
例えば始めて見たブログで上記の言葉遣いが使われていたら、それが本物の情報だとしても多分、違うブログで同じ内容がかかれているものを探すと思います。
そのため、断定言葉を使うにしても、相手の気持ちをしっかり考え、読んでもらえるように気を使うことが必要です。
難しい人は丁寧系と友達系を使えばOK
というわけでブログの言葉遣いは読者層によって変えるべき話でした。
参考までに僕は『丁寧系と友達系の複合』で記事を書いてます。
文章の冒頭はほぼ丁寧系にして、後半になって記事を読んできた人には少し、文章を崩して友達系にしたりしますね。
それによって『新規の人が文章を読む→僕のことを知る→友だちっぽくなる』ということを実現できるかなって思うので。
もちろんそのまま丁寧系で終わらせることも多いですけど、この部分はご自身で決めるのがイイかなと思います。
というわけで、今後も真面目言葉をベースにしますが、現実のキャラはこんなに硬くないので、そのあたりもいずれ出しつつ、引き続きブログを書いていきます^^
それではまた!
✅丁寧系
✅友達系
✅オラオラ系
どれがイイかは自分のキャラに応じて使い分けるのが良く、あまり混同しない方がいいかなと思います😌
僕の場合は丁寧系と友達系を混ぜているので無難と言えば無難😊
オラオラ系は人気が分かれますね😅
#ブログ書け
#ブログ初心者