こんにちは、さんパパです!
僕は出世すること間違いなしの状況を自ら降りて脱サラしましたが、その理由は以下の通りです。
よく『仕事何してるの?』と聞かれますが面倒なので『フリーター』と答えます🤣
プライドの高い人からすれば嫌かもですが、僕は人生は1度きりだから自由に生きるべきという価値観で生きてるので他者からの評価は不要です😌
出世争いなどの無駄な競争は避け、ストレスフリーで生きるのが好き😊
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) July 23, 2020
20代の頃は部長や社長になるという夢もありましたが、現実を知るにつれて興味がなくなりました。
そして在宅起業家となった今、無駄な競争を避けた方がお金も時間も手に入ることが分かったのでお話しします。
目次
出世できないとわかったら大チャンス

理由は会社に人生を捧げるという世間のレールから抜け出すことができるからです。
出世するのが当たり前って誰が決めた?
そもそも論として僕らは学校を卒業して起業に就職し、出世争いを勝ち抜いて課長や部長というポジションを確保しますが、よーく考えてみると『ん?』って思いませんか?

■どうして学校を卒業したら働かなきゃダメなの?
■ぶっちゃけお金さえあればみんな仕事しないでしょ?
僕は両親が共働きで構ってもらえない寂しさから、世間の常識に対して反抗的な感情を抱いてました。
その時点で僕の経歴には傷がついたのですが、僕はそのことに対して全く悲観していませんでした。
出世しなくても生きていける
■せどりという転売ビジネスで生きてる起業家がいます
■YouTuberという動画を配信して生きている起業家がいます
■コンサルタントという人にビジネスを教えることで生きてる起業家がいます
上記の通りで、彼らは出世とは無縁の世界で行きながらも、会社員よりもはるかに多くの収入を得ています。
つまり出世できなくてもお金は稼げるし、生きていく術はたくさんあるってことです。
出世すると人生が辛くなる話
下手に出世すると会社でも優遇されたりするので気分が良くなって、どんどん愛社精神が湧いてきます。
そして気が付いた時には会社から抜け出すことのできない状態になり、嫌なことがあっても家族を守るために我慢して働き続ける人生になります。
つまり出世争いに敗れた人の方がフットワークが軽くなりやすく、世間を見る余裕ができるということです。
僕が出世を放棄しても生きられている理由
■34歳で転勤拒否して脱サラ→在宅起業
■今は夜明け前にブログを書いて昼間は遊ぶ
■子供と毎日遊んで暮らす
■自分の好きなこと以外やらない
■気の合わない人とは連絡すらしない
上記の通りで、客観的に見たら『変な人』だと思います。
会社の面接で『子供と遊べるくらい休みが欲しいです。気の合わない人とは仕事したくないです』みたいに言ったら99.9%落とされると思います。
というか年々、終身雇用制度は崩壊し、テレワークを始めとした自由な働き方が主流にありつつある現代において、僕のような暮らしは理想的ともいわれたりします。
最初の頃は『在宅で働くとかおかしい』といった偏見の目で見られたりもしましたが、今はテレワークを推奨する時代になりましたし、YouTubeもつい数年前まで蚊帳の外でしたが、今は芸能人や大企業も次々と参戦してますからね。
表裏を考えてみる
物事には表と裏があるので、どちらが良いかを考えると良いです。
例えば一部上場企業のエリートサラリーマンになり、バリバリ出世すると以下のような表裏があります。
→社会的ステータスが高い
■悪い面(裏)
→仕事に忙殺されて人生が終わる
ここで大事なのは『社会的ステータスを得るという良い面』と『仕事に時間を奪われる』という悪い面を見た時、あなたはどちらを優先したいかです。
→社会的ステータスが大事でいい会社に入って働く人が偉い
■僕の父親の考え方
→社会的ステータスから仕事に奪われる人生は良くないという考えにシフトしつつある
■僕の考え方
→社会的ステータスはどうでもよく、遊んで暮らせればそれでいい
3人のうち誰の考え方が正解とか間違っているという話ではなく、あくまで自分はどの価値観で生きていくのかを考えましょう。
僕の場合は表の考えは30歳の時に捨て、今は世間とは真裏の価値観で生きてますが、人生楽しいです。
出世できないとわかった人が楽に生きていくコツ

すでに社会のレールから降りている人の場所に行動の拠点を移しましょう。
僕の場合は起業家が集まるスクールに参加し、昼間は会社で今まで通りの生活、家に帰ったら起業家がいる別世界の生活という二重暮らしをしていました。
僕が出会った出世とは無縁の起業家
僕が出世争いから降りたのは会社にいても未来がないこともそうですが、社会のレールから逸脱した人がいることを知ったからです。
■1ヶ月何も働かずに3000万稼ぐ人にあった
■1年以内に1億円事業を作る人に出会った
上記の通りで、出世争いとは無縁の世界で生きてる人です。
まずはこうした人がいる事実を知ることが大切です。
たまにこういったことを言うと『怪しい』『騙される』みたいに批判してくる人もいますが、そういう人は表の世界を信じて仕事に汗を流せばOKですね。
何度も失敗や挫折をするかもですが、それは最後は過程となってあなたの財産として残るし、失敗したら失敗したでそこで新たな人に出会って人生が切り開かれるので大丈夫です。
※そもそも人生において失敗という概念は存在せず、行動すれば失敗は過程に変わります。詳しくは『人生に失敗したと感じても手遅れではない話【心が軽くなります】』をご覧ください。
とはいえ家族がいたら決断できない
そうは言っても家族がいたら世間のレールから外れるのが怖いと思うので、その場合は『働きながら人にあえばOK』です。
他にも『動画を見る』『音声を聞く』『本を読む』といったいろんな出会いがあるので、わざわざ仕事をやめる必要はまったくなく、家族がいても大丈夫です。
僕も最初は家族を理由に行動をためらっていましたが、仮に『自分はもう手遅れ』と思って新し出会いを求めなければ、今頃『会社と家族のためだけに働き続ける人生』に疲れきっていたと思います。
だから僕は『会社からの給料をもらいつつ、人生を楽にする準備をする』という戦略を取って行動しました。
まずは付き合う人を変えてみよう
類は友を呼ぶといいますが、人は学校でも社会でも自分と考えの合う人と一緒にいると落ち着きますよね。
でも今は愚痴を吐くようなこともほとんどないので、自分の周りに愚痴を吐く人はいませんし、むしろ誰かの役に立つために何ができるだろうかと考える人の方が多いです。
毎日、会社に行って帰宅するだけの日々を送っていると、新しい情報が入ってこないので価値観が固定され現実を抜け出すことが難しくなります。
そこでようやく自分の考え方(価値観)が変わり、行動が変わり、未来を変えることにつながるわけです。
『昨日と同じ今日を過ごすことは楽なように思えて、未来の大きな問題を先送りしているだけ』という事実は常に頭に入れておきましょう。
出世できないことに悩む必要はないです
というわけで今回はこれくらいにします。
出世できないとわかっても全然悲観することはなく、むしろ新しいことに挑戦できる大チャンスだと思ってOKです。
34歳、3人の子持ち、住宅ローンありの父親が脱サラするって余程の理由がないと無理ですが、それを会社側から作ってくれたのですからある意味感謝です。
でも、この考え方に至るには僕自身がそういった価値観になるための行動という経験を積んできたからこそで、それが無ければ黙って転勤先に行く以外の道はありませんでした。
こんなふうになったら絶対にあなたの勝ちだと思うので、あまり思いつめず新しい我が道を歩んでいきましょう。
プライドの高い人からすれば嫌かもですが、僕は人生は1度きりだから自由に生きるべきという価値観で生きてるので他者からの評価は不要です😌
出世争いなどの無駄な競争は避け、ストレスフリーで生きるのが好き😊