こんにちは、さんパパです!
- Twitterのアカウントが凍結された!
- 凍結されたアカウントってもう使えないの!?
- 凍結されたアカウントの解除はできたりするの?
- そもそも何でTwitterアカウントが凍結されちゃうの?
- 凍結された時の状況やその後の対応について教えて欲しい
こういった内容についてTwitter歴7年(ブログ歴9年)、約800日以上『朝活』として朝5時にツイートしている僕がお答えします。
- Twitterアカウントの凍結とは
- Twitterアカウントが凍結された時の対処法
- Twitterアカウントを凍結されないために注意すべきこと
- Twitterが凍結された時の対処法に関する一問一答
現在はブログ歴8年、LINEやメルマガを利用したDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を中心とした自動化の仕組みを構築するコンサルティングや無料サポートも行い、アドバイスさせていただいた方は500人を超えています(→詳細はこちらから)
Twitterって普通に使っていたとしてもある日、突然、『アカウントが使えなくなった!!!』みたいなことが起こるんです。
多くの場合は知らないうちに規約違反してることが原因なんですけど、なかにはTwitter側の『スパムを自動生成するTwitterアカウントを検出して削除するシステム』がスパムアカウントと誤認識した可能性もあったりするので、落ち着いて対応していきましょう。
目次
Twitterアカウントの凍結とは
簡単に言えば『Twitterアカウントを操作できなくなる状態のこと』です。
凍結されたアカウントにログインすると以下のような表示が出てきます。
全身の血の気がサーっと引いていく瞬間ですね・・・。
Twitterアカウントが凍結するとどうなる?
僕の経験談ですが、以下のような状態になりました。
- フォローの人数が0になる
- フォローワーの人数が0になる
- ツイートなどができなくなる
- タイムラインが見られなくなる
- ダイレクトメッセージが開けなくなる
下記は実際に凍結されたアカウントにログインしてみた時の画像です。
ようするにTwitterが使えなくなるということです。
Twitterアカウントが凍結されて困ること
個人的に困ったことは以下の通りです。
- それまで積み上げた信頼がゼロになる
- Twitterからブログなどへのアクセスがゼロになる
- DMなど個別にやりとりしていた相手と連絡が取れなくなる
- Twitterのことばかり考えてしまい他の作業が手につかなくなる
当時の僕はTwitter集客に力を入れていたので、アカウントが凍結した瞬間から『Twitter→ブログ』といった流入アクセスがゼロになりました。
そして何よりそれまで時間をかけて積み上げてきた『フォローワーとの信頼関係がゼロ』になるので、精神的ダメージが計り知れないです。
Twitterアカウントが凍結された時の対処法
Twitterアカウントの凍結された場合、【Twitterヘルプセンター『アカウントの凍結について』】から解除申請をすることになりますが、方法は以下の通りです。
- 解除方法①:携帯番号やメールアドレスの入力
- 解除方法②:アカウントのロック解除申請
- 解除方法③:永久凍結解除申請
それぞれ解説します。
解除方法①:携帯番号やメールアドレスの入力
Twitterにログインした際『携帯電話番号やメールアドレス』を求められることがあります。
これも凍結の一種(ロック状態)でTwitterアカウントが使えないのですが、入力さえすればすぐに使えるようになります。
携帯電話番号の場合、最大10個のTwitterアカウントに同じ番号を登録することができるので、普段使ってる番号を登録しておきましょう。
解除方法②:アカウントのロック解除申請
Twitterアカウントのロックとは『凍結まではいかないけど、あなたのアカウントにちょっとおかしなところがあるので、機能を停止させてもらいますね』といった感じです。
この場合は『ロックまたは制限されたアカウントに関するヘルプ』ページにある方法でパスワードや認証コードの確認が必要となります。
上記からご自身のTwitterアカウントのパスワードを変更することで、ロック状態を解除することができます。
Twitterアカウントの所有者であることを確認することが必要な場合も
実はTwitterアカウントのロック状態はパスワード変更だけでは解除されないことがあります。
その場合は下記の方法で認証コードを取得し、自分でロックの解除を行うことが必要となります。
『Twitterアカウントにログイン→ロックメッセージ確認→ショートコード申請→送られてきたコード入力→送信』といった感じで送ればすぐに解除されるはずです。
【悲報】Twitterアカウントにショートコードが届かないケースもある
ロック解除はパスワード変更もしくはショートコード認証でほぼ解決するのですが、『稀にどちらを試しても解除できない』といったことがあります。
この場合はどうすることもできないので『ロックまたは制限されたアカウントに関するヘルプ』ページから解除申請するしかありません。
申請が終わると登録しているメールアドレスに自動メッセージが届くので、そのまま数日間待ちましょう。
解除が認められる際は以下のようなメールが届くので、その後、Twitterアカウントにログインすると元の状態に戻って使えるようになります。
解除方法③:永久凍結解除申請
最後に『永久凍結状態』になってしまったアカウントですが、正直、こうなってしまうと解除するのはかなり難しいです。
それでも解除申請は出せるので『『ロックまたは制限されたアカウントに関するヘルプ』』から行ってみてください(やり方は『ショートコードが届かないケース』と同じです)
Twitterアカウントを凍結されないために注意すべきこと
Twitterアカウントが凍結したのは4年以上前ですが、その経験を踏まえて僕が意識していることは以下の通りです。
- 利用規約を1度は読んでおく
- 自動化アプリは極力使わない
- 関連性のあることをつぶやく
- 過剰にフォロー/解除しない
- 過剰にいいね/リツイートしない
- アフィリエイト広告は貼らない
- 批判的な意見やリプはつぶやかない
一言で言ってしまえば『Twitterの規約に沿った形で運用し、相手に不快な思いをさせない』といった当たり前のことなんですけどね。
当時の僕は『少しでもフォローワーを増やしたい』『自分のメディアをお金をかけずに自動で広めたい』みたいなことばかり考えていて、ツイートを見ている人のことまで考えることができてませんでした。
【参考】Twitterアカウントが永久凍結された時に実践していたこと
参考までにTwitterアカウントが永久凍結された時に行っていた運用は以下の通りです(真似しないでくださいね)
- 自動ツイート
- 自動フォロー/自動解除
- BOTで同じツイートを繰り返す
- アカウントを複数作って自動化
上記の中で『自動ツイート以外はすべて規約違反』だったので、ある日突然、複数のアカウントが連結凍結しました。
当時『Twitterアカウントの自動化ツール』がすごく流行していて、僕も3万円ほどのツールを買ったのですが、そもそも購入したツールがすでに規約に違反していたんです。汗
今もTwitterアカウントの自動化ツールの販売を見かけたりしますが『自動フォロー/自動解除/自動いいね/自動DM送信』といったことは規約違反に当たるので、利用する場合は十分気を付けてくださいね。
Twitterアカウントが凍結された場合に関する一問一答
最後にTwitterアカウントが凍結された場合に関して、よくある質問に回答して記事を終わりたいと思います。
Twitterアカウントはどうして凍結されるの?
Twitterのルールに違反している可能性が高いからです。
稀に運営側のミスで凍結されてしまうことがあるため、規約違反に覚えのない場合は解除申請してみましょう。
Twitterアカウントのロックと凍結は違う?
アカウントロックはメールアドレスや電話番号、ショートコードの確認が取れればすぐに使えます。
『Twitterルールとポリシー』に違反している場合はもちろん、『いいね』や『リツイート』、『フォローや解除』を多用するとロックがかかり、そのまま繰り返すと凍結になるようです。
凍結されたことって相手にわかりますか?
はい。凍結したアカウントページを開くと『アカウントが凍結されています』といったメッセージが出ます。
異議申し立てをして2週間たつけど連絡が来ないんだけど
残念ながら解除が認められなかったと思うので、取るべき選択肢は3つです。
- 選択肢①:再申請する
- 選択肢②:新規アカウントで始める
- 選択肢③:Twitterをやめる
永久凍結された時点で復活は難しいので、再申請をしつつ、新しいアカウントで始めるのが良いかもですね。
まとめ:Twitterアカウントは凍結リスクへの対応を強化しておこう
というわけで『Twitterアカウントが凍結された時の対処法』についてのお話でした。
結局、申請をしても復活できずに諦めたのですが、それ以降、僕は1つのサービスに依存しすぎることをやめました。
YouTubeとかもそうですけど、アカウント凍結してしまうと今月の月収が500万円あってもゼロになりますからね(※参考記事:『【悲報】youtuberで月10万稼げてもお先真っ暗【マジです】』)
僕がTwitterアカウントの永久凍結を経験したのは6年以上前ですが、比較的早い段階でその事実に気が付けたのは大きかったです。
凍結は何の前兆もなく、いきなりやってくるので『凍結しても収益がゼロにならない仕組みの構築』まで考えながら作業を進めていきましょう。
具体的には『ブログ』『メルマガ』『LINE』など複数の媒体を作って『1つがダメになっても他の媒体で埋め合わせができる状態』を目指しつつ、余力時間でTwitterに取り組むという姿勢が良いのかなと思います^^
それではまた!