【暴露】マイホームを買うとマジで貧乏になる4つの理由と解決した方法【28歳で35年ローンを組んだパパのリアルな現実】

マイホームを買うと貧乏になる理由について解説した記事のアイキャッチ画像

こんにちは、さんパパです!

28歳の時に35年ローンを組んで憧れのマイホームを購入しましたが、10年経った本音は以下の通り。

持ち家とアパート🏘️

家を買って10年たちましたが、資産価値はほぼなくなった気がします🤔

更にエコキュートなどの交換も必要となり支出は増えるばかり😭

金銭面だけ見ればアパートの方がコスパはいいですね😅

その代わり他人を気にせず自由に暮らせるメリットがあるのでそこにお金を払う感じかな👩‍👩‍👧‍👦

僕は実家暮らし22年、アパート暮らし6年、持ち家暮らし10年ですが、実家を除くとアパート暮らしの方がコスパがいいなって思いますね(^^;

本記事の内容
  • 【暴露】マイホームを買うとマジで貧乏になる4つの理由
  • マイホーム貧乏から抜け出した方法
  • マイホーム貧乏が嫌なら収入を上げるべき話
【執筆者の経歴】

さんパパの実績
この記事を書いている僕は28歳の時にほぼ何も考えず、勢いでマイホーム購入し、ジワジワ襲ってくる税金やメンテナンスコスト、定年を過ぎても支払いが続くローン地獄に購入した後で気が付きました。

購入してしまったものは取り返しがつかないので、何とか収入を増やすため、3人の子供を抱えながら30歳の時にブログを書き始め、副業で月70万ほどを稼げるようになり、34歳で脱サラ、現在は子供と遊んで暮らす在宅起業家として活動し、当時絶望していた住宅ローンも40歳までに完済の目途が経つほどになりました。

今回は『マイホームを買うとマジで貧乏になる4つの理由』について解説しつつ、早期に住宅ローンを完済するために行ってきた活動まで踏み込んでお話ししたいと思います。

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マイホームを買うとマジで貧乏になる4つの理由

マイホームを買うと貧乏になる理由は以下の通りです。

マイホームを買うとマジで貧乏になる3つの理由
  • 理由①:利息で年間15万失う
  • 理由②:税金で年間10万失う
  • 理由③:外壁工事で100万かかる
  • 理由④:エコキュートの買い替えで60万かかる

それぞれ解説します。

理由①:利息で年間15万失う

マイホーム貧乏になる最大の理由は『住宅ローン』ですね。

僕が銀行からお金を借りた時は今ほど金利も安くなく、35年ローンだとサラリーマンの平均年収を普通に超えるほどの金利になりました。

仮に『35年ローンを組んだ時の金利が500万』だとすれば、1年あたり『約15万円』の支出が増えるわけですが、これって言いかえると『家を買ってから35年間は毎月1万円が自動的に搾取されている』ってことになります。

こんなあたり前の事実に家を購入するまで気づかず『お金ないなぁ。ローンってどれくらいの金利を払ってるんだろう』と数年経ってから計算した時に絶望しましたね。笑

もちろん1万円は銀行に借りている金利として支払い、さらに毎月の返済が上乗せされるので、サラリーマン時代は給料の1/3以上がローンの返済に消えてました。

理由②:税金で年間15万失う

家を買うと毎年『固定資産税』というものを支払うことになります。

これは土地と建物、それぞれに対して支払う必要があるんですけど、支払いは一括払いと分割払いがあって、僕はお金がなかったので分割にしてました(今もそのまま)が、これが地味に痛いんですよね。

固定資産税の分割は4ヶ月に渡って銀行口座から引かれるんですけど、『給料もらう→住宅ローン+金利+固定資産税を払う』ってなると、その月の手取りの半分くらいはなくなるので、そうするとその月はどうやったって赤字になります。

それを補填するには半年に1度のボーナスしかないので、結局、自由に使えるはずのボーナスは赤字月の補填に消えてました。

理由③:外壁工事で100万かかる

家って購入した後はずっと住み続けられると思ってましたが、現実は『いろんな部分のメンテナンスが必要』ってことも10年経って知りました。

特に一番の費用負担は10年に1度やってくる『外壁塗装』で、これが『約100万円程かかる』と言われてます。

強制ではないのでやらない人もいますが、形あるものはメンテナンスしないと寿命が縮まり、結果としてさらに高額の経費負担が必要になるので、頭に入れておいた方が良いと思います。

【余談】10年目に外壁塗装を決断して120万かかりました

実はうちもちょうど10年経ったので、知り合いの方に外壁や屋根を見てもらったのですが、それぞれにコケが生え始めていて、さらに『屋根の一部が割れている』と言われました。

実際に僕も屋根に登って割れている場所を見せてもらったのですが、確かにパックリとわれててビックリしました(え、これって雨漏りするんじゃないのって感じ)

この割れを放置するとした時にある釘の部分から水が染み込んでいき、徐々に周囲が腐敗して、家の中に水が漏れて雨漏りの原因になるそうで、そうなると数百万単位の修理費用になることもあると言われ外壁工事をすることにしたのですが、もらった見積もりがざっくり120万くらいでした。

ネット検索すればもっと安い業者はいくらでもあったんですけど、こういった大きな買い物は『高くても信頼できる人から買った方が結果的に安くつく』ことを経験から知っていたのでお願いしたわけですが、仮に安い業者でも100万くらいはかかったと思います(足場組立代が高いらしいです)

外壁塗装(120万)を10年で行うとした場合、年間12万の負担になるので、ここからも毎月1万円が減っていく感じですね。

理由④:エコキュート修理で60万かかる

我が家はオール電化なのですが『エコキュート』というオール電化を維持するために必要な機器があります。

これまた知らなかった事実ですが、このエコキュートって実は消耗品らしく平均10年くらいでぶっ壊れるそうです。笑

昨年、うちより少し前に家を買った友人宅のエコキュートが壊れたそうで『買い替えに60万かかった』と言っていて、僕はこの時に始めてエコキュートのメンテナンスが必要なことを知ったんですけど、すでに10年弱経っていたのでもうあきらめ、壊れたら買い替えようと思ってます。

となると追加で『10年に1度、60万のコスト負担』が発生するため、1ヶ月あたり5000円の『エコキュート貯金』が必要になりますね。

【衝撃】:マイホームは資産ではなく負債という事実

起業の勉強をしていく中で資産の定義について学んだのですが、僕が今考えている資産とは『自分の代わりに利益を生み出してくれるもの』であり、例えば以下のものです。

資産の事例
  • ブログ:広告収入
  • 不動産:家賃収入
  • 株式投資:配当収入

その一方で自分の懐からお金が減るものは負債と定義しています。

負債の事例
  • マイホーム:ローン、固定資産税、修繕費
  • 自動車:自動車税、車検費用、ガソリン

上記の通りで家や車は一般的には資産と定義されていますが、持つことによって自分の手元からお金が減るため、実は資産でなく負債になるんです。

アパート暮らしでもガソリンとかはかかりますが、先ほど挙げた4つはマイホームを購入した人しかかからないので、その分だけ貧乏になりますね。

【参考】アパート時代の経費

ちなみにですが僕がアパートに暮らしていた時に支払っていたのは以下の通りです。

アパート時代の経費
  • 経費①:敷金礼金(家賃2ヶ月分)
  • 経費②:毎月の支払(月数万)
  • 経費③:駐車場料金(月5000円)
  • 経費④:更新料(2年に1回家賃1ヶ月分)

上記の通りでアパートへ入居する際は敷金礼金といって家賃の2ヶ月分を支払いましたが、それ以降は『毎月の家賃+駐車場の支払い』だけでした。

2年以上住む場合は契約更新料として家賃1ヶ月分を徴収された気がしますけど、それ以外のメンテナンスは全部大家さんがやってくれるので、税金やエコキュート、外壁塗装の心配はいらないです。

なのでお金の面だけを考えるならアパート暮らしの方が楽だったなと思います。

【結論】ローン+金利+税金に加え月2万円くらいのメンテナンス貯金が必要

というわけで、ここまでの話をまとめておくと以下の通りです。

マイホームにかかる経費
  • 経費①:住宅ローン+金利(月数万~)
  • 経費②:固定資産税(年15万)
  • 経費③:外壁塗装(10年で120万)
  • 経費④:エコキュート(10年で60万)

上記は田舎に住んでる僕の経験談ですので、都会などに家を建てる人はもっと負担が増えるかもです。

それとこれらはあくまで『持ち家にかかる経費』なので、例えば冷蔵庫やエアコンが壊れた、車を買い替える、子供の養育費、家族旅行費、冠婚葬祭時の出費といったものは含んでいないので注意してください。

『今の給料ならギリギリ生活できる』みたいな感じでローンを組むと、ちょっとした出費ですぐ生活が苦しくなってしまうので、個人的には生活費+マイホーム経費を支払っても月10万円くらい貯金できる程度のゆとりを持った方が良いだろなと思います。

お金は貯まらないけどギリギリ生活できてる状態って、実は子供が成長してる分だけマイナスになっている可能性が高いので・・・(習い事や塾が始まると一気に家計負担が加速します)

マイホーム貧乏になった僕が20年早く完済できた理由

とはいえ、サラリーマンしながらマイホームを購入し、さらに月10万円の貯金ができるほど給料をもらってる人なんてほとんどいないと思います。

そこでここからは『マイホーム貧乏になった僕が20年早く完済できた理由』というお話をします(正確には完済してませんが目途はついた感じです)

マイホーム貧乏から20年早く抜け出せた理由
  • 理由①:今の会社で頑張っても金銭的に赤字となる現実を理解した
  • 理由②:副業で住宅ローンを完済できる事実を知った
  • 理由③:在宅でできるブログを手探りで始めた
  • 理由④:月100万円に到達するまであきらめないと決めた

順番に解説します。

理由①:今の会社で頑張っても金銭的に赤字となる現実を理解した

マイホームを購入する時は明るい未来ばかり考えてしまうので、上記で解説した現実的なお金の計算とかしなかったんですよね。

で、実際にマイホーム生活が始まって2年くらいたった頃『このまま行くと子供が高校生くらいになった時、破産するかも』ってことが何となく頭の中で分かってきて、でもそれを受け入れられない自分もいたんです(当時は当時の生活を壊したくなかったため)

だけど3人目が産まれたことによって『破産するかも』という未来が『数年以内には破産する』といったより現実的な話になり、今の会社で頑張り続けることはジリ貧になる(=未来がない)ことを悟ったのです。

理由②:副業で住宅ローンを完済できる事実を知った

マイホーム貧乏が確定した僕に残された選択肢は『転職する』『副業する』しかなく、転職は今からすべてをリセットするのが面倒っていう理由から選択肢になく、当時使っていたガラケーを使って副業を探し始めました。

すると『ブログ書くだけで毎月50万の収入があります』『今は仕事しないでマンションの最上階付近に住んでます』みたいな人を見かけて興味を持ったんです(今考えればメチャクチャ怪しいですけどね。笑)

当時はインターネットビジネスが流行し始めた頃で詐欺的な情報も多く、すぐには挑戦しなかったのですが会社の昼休みとかにちょこちょこ覗いて情報を仕入れていた感じです。

理由③:在宅でできるブログを手探りで始めた

ブログ以外にも株とかFXとか競馬とか、いろんな副業の情報を集めたのですが、手持ち資金と自由な時間がなかったので、どちらも不要で気軽に始められるブログをやってみることにしました。

が、当時はブログどころかパソコンすら全く使えない状況だったので、何から始めていいのかもわからず、最初の1年間は1円も稼げずに終わりました。

それでもやめたらマイホーム貧乏はもちろん、これから先もずっと会社と自宅の往復で人生が終わり、自分はお金を稼ぐだけの人生で終わると奮い立たせて続けていったんです。

理由④:月100万円に到達するまであきらめないと決めた

最終的に初めてブログを作ってから4年半後の34歳で副業収入が70万円程まで伸び、仕事をやめて子供と遊んで暮らせるようになりました。

本当は在職中にローンを一括返済できるくらいの貯金を貯めてからやめたかったのですが、予期せぬ転勤告知が来てしまったので、ほとんど貯金もないまま仕事をやめることになり最初は苦労しました。笑

それでも在職中に自分の力で稼ぐスキルを得たことで、月収100万円を超える月も珍しくなくなり、今はマイホーム貧乏の状況から完全に抜け出すことができました。

これだけ書くとあっさりって感じですが、途中、半年間ブログを書かなかったりしたこともあり、何百回と挫折しかけましたが、それ以上に苦しい現実があったので乗り切れた感じです。

現実的にマイホーム貧乏を抜け出す方法

というわけであなたがマイホームを購入することで貧乏にならないための方法を載せておきます。

マイホーム貧乏にならないための方法
  • 方法①:ローンを組んでも月10万貯金できる規模の家を買う
  • 方法②:副業を始めて収入の桁を1つ上げる

極論、上記の2つしかないかなと思ってまして、それ以外だと35年という時間の中でお金に苦労する場面は必ずと言っていいほど出てくると思います。

そこであわてて節約しても生活が苦しくなるだけですし、特に子供が私立や大学へ通うようになった時の学費負担は家計の節約だけでどうにかなる金額でもありません。

そうなると結局、本当に欲しい家を我慢して安い家を購入するか、収入を増やす以外の選択はなくなってしまうわけです。

【悲報】仕事を頑張ってマイホーム貧乏を抜け出すのは困難

こうした話をすると『仕事を頑張る、残業しまくる、転職する』みたいに考える人がいるかもですが、そうなると今度は『家族との時間』や『自分のプライベートな時間』を失い自分が何のために生きてるのかといった悩みに襲われたりします。

僕の場合は30歳の時に3人目が産まれ『自分は一生、家族と家の借金を払うためだけに自宅と会社の往復だけをして人生が終わるんだ』といった未来に絶望し、精神的に追い込まれた時期がありました(起業して4年経ちますが同様の悩みを相談された方は数えきれないくらいいます)

『パパは会社で働くのが当たり前』みたいな風習を誰が考えたのか分かりませんが、パパだって1人の人間として1度きりの人生を満喫したいですし、時にはすべてを忘れて1ヵ月くらい思いっきり遊べる環境に身を置きたいものです。

そうなった時、仕事を頑張りまくっても実現するのはほぼ不可能なので、やるべきは『自分が働かなくても収入を維持できる仕組み作り(=副業)』なのかなって思います。

マイホーム貧乏が嫌なら収入を上げよう

ここからは『マイホームを買っても生活が苦しい状況が目に見えてるなら収入を上げましょう』というお話をします。

収入を上げる3つの方法

僕の経験談ですが、サラリーマンパパがマイホーム貧乏を抜け出す方法は以下の2通りです。

収入を増やす方法
  • 方法①:仕事を頑張収入を上げる
  • 方法②:転職して収入を上げる
  • 方法③:副業を頑張って収入を上げる

尚、上記以外にも『共働き』という選択肢もありますが、ここではあえて除外し、あくまで『パパが1人でマイホーム貧乏問題を解決する』といった視点で解説します。

方法①:仕事を頑張って出世する

1つ目の方法は『仕事を頑張って出世する』ということですが、実はまったく推奨してないです。

その理由は終身雇用が崩壊しつつある現代において、会社の給料だけに依存するのはリスク以外の何物でもないからです。

先日も下記のニュースが話題になってました。

武田薬品工業は17日、希望退職を募ると発表した。対象は30歳以上で日本事業を担う勤続3年以上の社員のうち、本社の事務部門の社員や医薬情報担当者(MR)ら。研究開発や製造部門は含まないという。募集人数は非公表。9月28日から10月16日まで募り、原則として11月30日付で退社する。退職金を上乗せするほか、再就職を支援するという。

Yahoo!ニュース『30歳以上など対象に希望退職募る 武田薬品の国内事業』より引用

新型コロナの影響で今後、こういった事例はもっと増えていくと思います。

というか希望退職ならまだマシで、何の予告もなく『倒産しました』という事例も出てくるでしょう。

そうなったらマイホームを買うとかローンを返済するどころか、家族全員が生きていくことさえ厳しくなるので、そろそろ会社で出世して給料を増やすという思考からの逸脱を考えた方が良いというのが本音です

方法②:転職して収入を上げる

転職に関しても仕事を頑張るのと同じで、結局は会社という他人からお金をもらう立場に変わりがないので、もらえる金額の上限は決まってしまいます。

僕のように田舎に住んでいれば転職すると言って気軽にできるものではないですし、給与面だけ見て転職しても、実は超ブラックで疲弊しまくりみたいな環境ではローンの返済どころではないですからね。

なので、安易に転職するってことは考えず、それなら今の会社にいながらクビにならない程度の労力で仕事を終わらせ、少し早く帰宅して個人で稼ぐスキルを身につけた方がいろんな意味でプラスになると思います。

方法③:副業を頑張って収入を上げる

会社の経営が苦しくなった分、個人で頑張れば頑張るほど、その努力が報われる時代が今です。

  • 昭和~平成初期:年功序列型。若い人は給料が低く、仕事が出来なくても在籍期間が長ければ給料が増える
  • 平成後半~令和:能力重視型。若くても能力ある人は出世できる。本業より副業の方が利益を出しやすく独立が加速する

上記の通りで今は若い人ほどお金持ちになるためのチャンスがある時代です。

僕は手取り16万で仕事をしてましたが、その時間を使って副業に専念していたら、1年後には副業収入10万円、2~3年後には副業収入100万円を突破して遊んで暮らせていただろうなって本気で思いますからね。

ってこと考えると、これからマイホームの購入を検討してたり、すでにマイホーム貧乏になりつつある人は、今すぐにでも副業の勉強をして、会社の給料以外にも安定した収入源を作った方が良いと思います。

『うちは副業禁止だから』『時間がないから』みたいな気元になるかもですが、それは僕も同じで、そのような状況から這い上がることも方法論を知っていれば可能です。

下記に僕の経験談をまとめた記事を載せておくので参考にしてください。

これから副業を始める人はブログやSNSがおすすめ

ここまで読んでみて『マイホーム貧乏を現実的に抜け出すには副業を始めるしかないんだな』と分かったかもですが、『そもそも副業って何をしたらいいんだろう?』と思うかもです。

個人的なおすすめは『ブログ』や『気軽に始められるSNS(Twitterとか)』で、これらをおすすめする理由は以下の通りです。

副業初心者にブログやSNSがおすすめな理由
  • お金がほとんどかからない
  • 隙間時間で実践できる
  • 毎日の積み重ねが効く
  • 資産(=不労所得)化が可能
  • 月収100万円越えも現実的
  • 自分で稼ぐスキルが身に付く

上記の通りで、ブログやSNSは3人の子供を抱えながら仕事をしているパパでも実践でき、かつ、成功すれば金銭面以外に時間的余裕も手に入ります。

もちろん実践してすぐ成果が出るわけではなく、完全初心者であれば数年後になると思いますが、それでも定年を過ぎても働くことが確定している未来が『20年早くセミリタイアできる未来』に変わる可能性があるなら挑戦する価値はあると思います。

マイホーム貧乏を抜け出すために仕事の仕方を変えていこう!

というわけで『マイホームを買うとマジで貧乏になる4つの理由と解決した方法』についてのお話しでした。

僕は家を買う時に憧れだけで買ってしまい、あとあと『もっとよく考えて建てればよかったなぁ』と思う部分がかなりあったので書いてみました。

勘違いのないように書いておくとマイホームを買ったこと自体に後悔はないですし、10年経った今も家族は今の家を気に入ってくれているので嬉しく思ってます。ただそうした気持ちを維持するにはどうしても『お金』が必要であり、そこをきちんと管理するのは僕の役目かなって思います。その部分の認識が20代の僕にはなく、浅はかな考えで前に出てしまったので・・・。

1度、手に入れたマイホームを手放すのはすごく辛いことですし、家族にも悲しい思いをさせてしまいます。

すでにあなたが定年を迎えるまで会社があなたを雇ってくれる時代は終わったので、家族の笑顔を守るために次の一手を考えるきっかけになれば幸いです。

それではまた!

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僕は30歳の時にパソコンすらない状態から副業としてブログを始め、約2年間、毎日ブログを書き続けましたが月2万円程しか稼げず(時給50円~200円程)在宅起業への道を何度も諦めかけました。

そこで新たに『自分に足りないのはマーケティングスキルである』ことに気が付き、約1年専門の経営塾で起業スキルを勉強し、再度ブログの構築を始めた結果、副業で月70万円程を稼げるようになり10年勤めた会社を34歳でセミリタイア、その後は3人の子供と遊んで暮らす生活を4年以上続けています。

なぜ2年以上も成果を出せなかった僕が今、このような暮らしができているかというとインターネット上に自分の身代わり、つまり『自分の代わりに働いてくれる仕組みを作ったから』です。

僕が作った仕組みとは『自動で人を集め、自動で価値を提供し、自動で商品を提供し、自動で成果までの道のりをフォローしてくれるコンテンツ』なので、僕が子供と遊んでいても、食事をしていても、寝ていても、旅行に行っていても、不平不満を一切言わず、お願いしたことを忠実に実行してくれるため、僕自身が汗水たらして働いたり、眠い目をこすりながら毎日ブログを書く必要がなくなりました。

このブログを読んでいる方の多くは『在宅起業』や『早期退職』や『副業での収入アップ』や『ワンオペ育児をしながらの在宅ワーク』や『子供と遊んで暮らしたい』と思ってると思いますが、それを労働によって実現したところで本当の意味で人生は豊かにならないと思います(僕はまったく豊かになれませんでした)

1度しかない人生を思いっきり楽しむには『お金』と『時間』を『総取り』する必要があるのです。

そこで今回『自宅にいながら労働に頼らない収入源を作りたい』といった方に向け、僕が現在進行形で実践している『LINEを使った全自動マーケティングの仕組み作りをサポートする企画』を作ってみました。

『副業で生活できるだけの仕組みを作って早期退職を目指したい』とか『飲食店を経営してるけど売り上げが伸びない』とか『パートに出られないので在宅で仕事をしながら子供との時間をゆっくりとりたい』など『叶えたい未来があるけれど今の自分では実現できない』といった方のサポートをしていこうと思います。

僕があなたの要望を聞きながら仕組みを作る『構築代行サポート』も行っておりますが、それでも『参加費は無料』ですので、興味のある方は下記の画像をクリックし、詳細ページをご覧になってください。

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さんパパ
30代起業家&3児のパパ。得意分野はブログを中心とした不労所得の構築。中小企業に10年勤務▶️副業ブログで月収70万突破▶️転勤内示を機に34歳でセミリタイア→起業後の最高月収は500万。信念は『人生楽しんでナンボ』。仕事はソコソコにして自分の好きなことを飽きるまでやり尽くす人生を手に入れたい人に向けて自信の経験談を綴っています。 詳しいプロフィールはこちら