こんにちは、さんパパです!
3000文字~5000文字の記事を177日程継続して書いてますが、執筆の流れは以下の通りです。
ブログで長文を書くコツ👨💻
1⃣記事の型を作る
2⃣対話を意識して下書きを書く
3⃣清書しながら肉付けするタイトルやキーワードだけで長文を書くのは難しいので要素分解するのがおすすめ✨
3000文字あれば伝えたいことは書けると思うので、まずはそこを目指しましょう😊#ブログ書け#ブログ初心者
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) September 23, 2020
僕も最初から長文記事を書けたわけでなく、ブログを始めた頃は500文字書くのに1時間かかったりしてました。
ブログは読者さんの悩みを解決することが目的なので、それを実現できるくらいの文字数は書きたいですよね。
本記事ではブログの長文(3000文字以上)が書けない時の解決策とコツについてお話ししますので、最後まで読んで記事の質を高めてください。
目次
ブログで長文が書けない時の解決策
繰り返しになりますが、以下を意識すればOKです。
解決策②:対話を意識して下書きを書く
解決策③:清書しながら肉付けする
それぞれ解説します。
ブログで長文が書けない時の解決策①:記事の型を作る
初心者の方に多いのですが、いきなり記事を書き始めていませんか?
真っ白な画面に読者を魅了する文章を書こうと思っても難しく、文章を書く前に準備をしておくことが超重要です。
■記事のキーワードを決める
■記事のタイトルを決める
■記事の段落(見出し)を決める
例えば上記の通りで、ざっくりと記事の流れを決めておかないと、スタートの時点でつまづいてしまいます。
記事の型はすでにテンプレート化されているものもあるので、まずはそれに沿って記事の流れを決めていくと良いでしょう。
僕が使っている『読まれる記事の型』は以下の記事で丸裸にしているのでご覧ください。
ブログで長文が書けない時の解決策②:対話を意識して下書きを書く
記事の型を作ったら見出しに沿って文章を書いていきますが、最初にやることは下書きです。
例えばこの記事であれば以下のようになります。
こんにちは、さんパパです!
3000文字~5000文字の記事を180日程継続して書いてますが、執筆の流れは以下の通りです。
Twitter引用
僕も最初から長文記事を書けたわけでなく、ブログを始めた頃は500文字書くのに1時間かかったりしてました。
ブログは読者さんの悩みを解決することが目的なので、それを実現できるくらいの文字数は書きたいですよね。
本記事ではブログの長文(3000文字以上)を書くためのコツと書けない時の対策についてお話しします。
■ブログで長文が書けない時の解決策
繰り返しになりますが、以下を意識すればOKです。
解決策①:記事の型を作る
解決策②:対話を意識して下書きを書く
解決策③:清書しながら肉付けする
それぞれ解説します。
下書きを作る時は改行や句読点、誤字脱字などは一切気にせず、ひたすらタイピングに集中します。
そしてポイントは『目の前に自分が想定している読者さんと対話しているつもりで書くこと』です。
仲の良い友人と話をする時に会話に詰まることってほぼなく、次から次へと会話が続くと思いますが、それをそのまま文章にするイメージです。
慣れてくると会話がどんどん続き下書きだけで5000文字~10000文字を一気にかけてしまうこともあるので、意識してみてください。
このゾーンに入るとすごくいい文章が書けるので、対話執筆に慣れるのはおすすめですね。
ブログで長文が書けない時の解決策③:清書しながら肉付けする
下書きが完成したら最後に仕上げですが、やることは以下の通りです。
■余分な文章の削り取り
■誤字脱字の修正
■画像の挿入
■Twitterへの投稿
上記の通りで、下書きを清書しながら読んでいて足りないと思う部分を加えつつ、無駄な文章そぎ落とします。
僕の記事は3000~5000文字が多いですが、下書き段階では5000文字を超えることもよくあります。
あまり長いと疲れてしまうので、無理やり減らしたりするのですが、それも読者さんのことを思うと必要なことなので徐々に取り入れていきましょう。
イメージとしては『長文の練習→削る練習→きれいな文章の完成』という流れです。
ブログで長文が書けない人へのアドバイス
僕も昔、ブログの長文が書けずに悩んだことがあるのですが、勘違いしていたこともあるのでお伝えしておきます。
ブログの長文=良質な記事ではない
当時の僕は『ブログの長文が書けない=ブログで稼げない』と思ってました。
というのも当時は『長文記事=良い記事=検索上位表示されやすい』という時代だったんです。
なので1記事に1万文字以上の文章を書いて公開するとGoogleから良い記事と識別され、検索上位を独占できたりしました。
ただ、最近はそういったことも減って来ていて、今は『読者さんが知りたい情報を分かりやすく載せているブログ=良質なブログ』になっています。
そのため冒頭に結論がかかれず、ダラダラしたブログは読者もすぐに離脱し、良くない記事として判断されるようになりました。
※書きたいことを一から説明して文字数が増えるのはOKですが、無駄に話を引っ張るのはNGということ。
ブログの長文を書くことを目的としない
ブログは読者さんの悩みを解決することで初めて存在価値が生まれるのであり、何の悩みも解決せずにダラダラと相手の時間を奪うものに価値はありません。
それにも関わらず、無駄に長い文章を書きたがる人もいますが(昔の僕のこと)、目的と手段がひっくり返っています。
→読者さんに価値を提供すること
■長文を書くこと
→価値を提供するための手段
上記の通りで、これがひっくり返るとブログとしての存在意味がなくなります。
なので『ブログ=長文を書かなきゃいけない』という概念に惑わされないようにしてください。
まずは毎日記事を書いて慣れてみる
というわけで、ここまでお話ししたことを意識して、まずは毎日記事を書いてみましょう。
結局のところ、長文を書くには『長文を書くスキル』が必要で、それは教えてもらってできるものではありません。
自らが長文を書く勉強をして、練習をして、実際に記事を書くことによってのみ達成されます。
僕らが会話できるのはトレーニングをしてきたから
そもそも僕らが会話できるのは小さなころから『会話』というトレーニングをしてきたからです。
逆に僕の両親が『英語』を標準語として話をしていたら僕は英語を話せたでしょうし、『ドイツ語』を話していたら今の僕はドイツ語がペラペラだったと思います。
こんな感じで僕らは生まれてから大人になるまで『人の会話を聞き、言葉を話し、コミュニケーションを取る』という活動をしてきたから、人との会話がスムーズにできるわけです。
文章執筆のトレーニングは圧倒的に少ない
そして思い出してほしいのですが『文章を書く』というトレーニングは『会話』に比べて圧倒的に少なかったですよね。
思いつくのは原稿用紙に書く『読書感想文』くらいではないかと思います。
あれでも原稿用紙1枚400文字ですから、3000文字でも約8枚書かなければならず、小学生の時にそれだけの文章を書くのは至難の業ですよね。
そしてここを改善するにはトレーニングするしかなく、それが写経であったり毎日のブログ執筆であり、僕も実践してきました。
今、僕が記事を書き始めたら5000文字の長文が書けるのは、7年間にわたって文章を書くという練習をしてきたからで、あなたが書けないのであれば足りないのは練習です。
ブログの長文は『ライティングを練習した人だけが書くことのできる特殊スキル』です。
まずは『文章の型』を覚え、ブログを100記事も書けば間違いなく3000文字程度の文章はスラスラと書けるようになっていると思うので、まずは自分のライティングレベルを1→2へと引き上げていきましょう!
それではまた!
1⃣記事の型を作る
2⃣対話を意識して下書きを書く
3⃣清書しながら肉付けする
タイトルやキーワードだけで長文を書くのは難しいので要素分解するのがおすすめ✨
3000文字あれば伝えたいことは書けると思うので、まずはそこを目指しましょう😊
#ブログ書け
#ブログ初心者