こんにちは、さんパパです!
副業で1000記事以上執筆し、このブログも170日連続で更新してますが、実は記事が書けない日もあります。
毎日ブログを書いていても、急に記事が書けなくなったりすることがあります💦
書こうと思っても上の空になり、少し書くと集中力が切れてが止まってしまう感じ😔
人間ですから調子の良い時もあれば悪い時もあるので、上手く付き合いながら更新していきましょう😊#ブログ書け#ブログ初心者
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) September 21, 2020
上記の通りで、特にブログを始めて間もない方は『記事が書けない』という問題に直面するはずです。
そこで今日は『ブログ記事が書けない時の対応=スランプとの付き合い方』について解説していこうと思います。
目次
ブログ記事が書けない理由と対処法
ブログ記事が書けない理由は以下の通りです。
理由②:ペルソナが意識できてない
理由③:記事の型ができていない
理由④:ブログを書いた経験が少ない
理由⑤:ブログ以外に気になることがある
結論として上記を1つずつ解決すれば記事が書けなくなる可能性はグッと減ります。
以下に解決方法を示すので、該当するものがあれば取り入れてみてください。
ブログ記事が書けない時の対処法①:ネタは最初にまとめておく
ブログの記事ネタが思いつかない時の解決策です。
結論は『記事ネタは毎日考えるのではなく、あらかじめ調べておく』ことで問題を解決できます。
例えば『英語』に関して記事を書くのであればラッコキーワードを使って調べることで以下のキーワードが出てきます。
ここから自分が書きたいキーワードを選び、キーワードプランナーを使って検索ボリュームを調べることで記事ネタを大量にストックすることができます。
記事ネタの問題については以下の記事を見れば完全解決するので参考にしながら作業してみてください。
ブログ記事が書けない時の対処法②:ペルソナと対話しながら書く
ペルソナが意識できてない時の解決策です。
ペルソナとは『仮想読者』のことで、ブログの前にいる自分が情報を伝えたいと思っている読者さんのことです。
一般的にペルソナは過去の自分や友人、会社の同僚など近場な人を想定することが多く、これができないと記事を書く難易度は大幅にアップします。
参考までに本記事のペルソナは以下の通りです。
■ペルソナの悩み:ブログが定期的に書けなくなって困ってる
■問題の解決策:過去の経験から原因分析と対処法について書く
上記の通りで、ペルソナを作るとその人の悩んでる顔が浮かんでくるので、それに対して過去の実体験から解決策を書くことで記事を仕上げることができます。
下記の記事も参考になるので、あなたのペルソナについて再度、考察してみてください。
ブログ記事が書けない時の対処法③:記事をテンプレートに当てはめる
記事の型ができていない時の解決策です。
ブログには『読まれる型』が存在していて、基本的にはその型に沿って記事を書いていきます。
■理由を書く
■具体事例を書く
■疑問の解決方法を書く
■まとめを書く
上記の通りで、この型を意識できないと行き当たりばったりの文章になり、記事が書けなくなります。
言い換えれば『読まれる型』さえ覚えておけば、あとはネタに合わせて文章を装飾するだけなので楽に書くことができます。
読まれる文章の型はブログ運営において超大事なので下記の記事にも目を通しておきましょう。
ブログ記事が書けない時の対処法④:毎日更新を続けてみる
ブログを書いた経験が少ない方への解決策です。
ブログの執筆はスポーツの練習と同じで、続けることによって徐々に上達していきます。
もちろん毎日書く中で記事が書けない日も出てくるのですが、それでも前に進むことでワンランク上のスキルを手に入れることができます。
本記事はもちろん、下記の記事も参考にしながらブログの毎日更新の習慣化を目指していきましょう。
ブログ記事が書けない時の対処法⑤:記事をストックしておく
ブログ以外に気になることがある時の解決策です。
プライベートや仕事で気になることがあると、記事の執筆に集中できなくなってブログが書けなくなります。
■野球中継の速報が気になる
■明日の会議のことで頭がいっぱい
上記の通りで経験上、こういった場合は無理にブログの執筆をせず、気になることに全集中したほうが良いです。
あらかじめ記事をストックしておけば、1日くらい記事を書かなくても毎日更新は続きますからね。
ちなみにですが、このブログも170日連続更新といいましたが、170日毎日記事を書いてるわけではありません。
調子のよい時に複数の記事を書き、調子の悪い時は書かないといったメリハリをつけることで毎日更新を実現していて、結構おすすめです。
やり方の詳細については下記をご覧ください。
ブログ記事が書けない時の注意点
ブログ記事が書けないからといって以下の行動はNGなので気を付けましょう。
注意点②:他の人の記事を丸パクリしない
ブログ記事が書けない時の注意点①:手抜き記事をアップしない
毎日ブログを更新しているとブログ運営の目的が『ブログの更新』に切り替わってしまうことがあります。
すると時間がない日などは『手抜き記事』をアップしたい気持ちがわいてくるのですが、これは完全にアウトです。
↓
■一定のアクセスが来る
↓
■これでもアクセスが来ると勘違いする
↓
■手抜き記事が増えていく
↓
■読者さんに不満がたまる
↓
■徐々にアクセスが減っていく
↓
■価値のないブログの出来上がり
上記の通りで手抜き記事をアップするくらいなら、その日は記事の更新を休んだ方が絶対にいいです。
そして翌日に2日分の価値を詰め込んだ1記事をアップすれば、年単位で見た時にブログの質は毎日更新したブログよりもはるかに上になっていますから。
ブログ記事が書けない時の注意点②:他の人の記事を丸パクリしない
論外ですね(笑)
人の記事をコピーしてもペナルティを受けるだけなので意味がないです。
検索上位の記事を参考にしつつ、自分のペルソナに合わせて文章を変えるのはありですが、その際も読まれる記事の型はしっかりと意識しましょう。
ブログ記事が書けない時期は誰にでも必ずやってきます
というわけで『ブログ記事が書けない理由と対処法』についてのお話でした。
結論としてブログ記事が書けない時期は誰にでも必ずやってきます。
そしてそれは1000記事以上執筆してきた人間であっても例外なく起こりえることです。
ブログ記事が書けないのはスポーツでいうところのスランプみたいなものです。
逆に調子が良い時は5打席連続でヒットを打つことができたりと、平均して打率3割をキープできればいいわけで、ブログも同様に平均して記事を更新できればOKです。
僕の場合であれば調子が良い時に3記事書いて、調子が悪い時はその時に書いた記事を公開し、その日は作業しないということが良くあります。
これによってスランプを脱することができたりするので、自分の気持ちと相談しながら実践するのも一つの手かなと思います。
というわけでブログが書けない時は何をやっても書けないのですが、それは誰にでもあってみんなそれを乗り越えてることを意識して、今日も執筆作業を続けていきましょう。
それではまた!
書こうと思っても上の空になり、少し書くと集中力が切れてが止まってしまう感じ😔
人間ですから調子の良い時もあれば悪い時もあるので、上手く付き合いながら更新していきましょう😊
#ブログ書け
#ブログ初心者