こんにちは、さんパパです!
物事を自己責任化することで人生が楽になりました。
自己責任論について賛否があるけど、僕は人生がいい方向に向かいました✨
というのも今の人生は過去の選択の結果なので、今が辛いなら未来に向けて今日の選択を変えれば、明日の行動が変わり、変化を継続すると幸せになれます😊
最初は大変かもですが、慣れると他人任せの人生が窮屈に感じます😅
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) September 16, 2020
上記の通りで、人生っていうのは毎日の選択の連続で成り立っていて、今の自分は過去の自分の選択が招いた結果に過ぎません。
起業家として労働から解放されている人は、例外なく自己責任論で行動しているので考え方をお話ししますね。
目次
自己責任論で圧倒的に成長した話
僕が自己責任論で成長した時の思考は以下のような感じでした。
→サラリーマンをしている自分が悪い
■上司に文句を言われるのが嫌
→この会社に勤めてしまった自分が悪い
■奥さんと喧嘩した時の空気が嫌
→怒らせてしまったのは自分の対応が悪かった
■在宅起業して生きていけるのか超不安
→在宅起業して生きていくスキルが無いのが悪い
上記の通りで、周りに起こるあらゆる物事を『自分が悪いから』と片付けることでストレスが大きく減ったんです。
なぜか?
それは自己責任として問題を処理することで『同じ問題を繰り返さないために何をすればよいのか?』という成長につなげていけることに気が付いたからです。
自己責任論から行動につなげた話
自己責任として考えてもそこで終わってしまったら意味がありません。
→サラリーマンをしている自分が悪い
→サラリーマン辞めるために副業しよう
■上司に文句を言われるのが嫌
→この会社に勤めてしまった自分が悪い
→この会社を辞めるための努力をしよう
■奥さんと喧嘩した時の空気が嫌
→怒らせてしまったのは自分の対応が悪かった
→次は同じ行動をとらずに喧嘩の原因を減らそう
■在宅起業して生きていけるのか超不安
→在宅起業して生きていくスキルが無いのが悪い
→サラリーマンとして稼いでから在宅起業しよう
上記の通りで、目の前に現れた問題を解決することによって、同じミスを繰り返さずに次のステップに進むことができます。
それであればさっさとその上司と仕事をしないために行動した方が、お互いのためになりますし、人生も圧倒的に楽になります。
注意:いきなり何でも自己責任として片付けるのは逆効果
自己責任論で物事を前向きに捉えるのはOKですが、やり過ぎると逆効果なので注意が必要です。
→もっと早く寝ないからだと遊ぶ時間を減らす
→人生が仕事だけで消費されもっと嫌になる
■上司に文句を言われるのが嫌
→自分のスキルや対応が悪いからだと思う
→上司に怒られないことを目標に生きてしまう
■毎日仕事に行ってるのに給料が安くて生活費が赤字
→手取りを増やすために仕事をもっと頑張る
→残業しまくりで体力を消耗する
上記も自己責任論として片付けていますが、思考の方向性が間違っているので、そのまま続けても逆効果になります。
理想の未来から逆算的に自己責任論を使っていく
ポイントは自分の人生観と照らし合わせながら判断することで、事例としては以下の通り。
■上司に文句を言われるのが嫌→人と最低限の関係で生きていきたい(理想の人生観)→サラリーマンしてたら無理→起業を目指して活動するしかない
■毎日仕事に行ってるのに給料が安くて生活費が赤字→家族5人が不自由なく暮らせて貯金もできるくらいの収入が欲しい(理想の人生観)→残業した程度じゃ全然無理→転職or起業を目指して活動するしかない
例えば上記の通りで、先に自分がどんな人生を歩みたいのかを考え、そこに至るプロセスとして自己責任論を持ってくるということです。
サラリーマンを続けていると『サラリーマンであることが当たり前、パパは会社で仕事してあたり前』という固定概念に支配されますが、まずはそうしたものをすべて忘れて自分の理想の人生を見つめなおしてみることです。
そして理想が手に入っていないなら、どうして手に入っていないのかを考え、逆に『どうしたら今からその人生を手にすることができるのか』を逆算的に考えて行動することで未来は確実に良くなっていきます。
自己責任論で人生を楽に生きる方法
結論は小さな問題を1つ1つ解決していくことです。
会社で働くことに疑問を持っていた
僕は子供の頃から大人になったら働き続けなければいけないことに恐怖してました。
どうして大人は会社に行くんだろう
どうして授業参観の日に休んでくれないんだろう
声を大にして言えば『わがまま』とか『お前何言ってんだ?』と言われるので、口にしたことはほぼなかったですが、上記のようなことをよく考えてました。
そしてその疑問はやがて大きなストレスへと変換され、結婚をしても、父親になっても、そのストレスは僕の背中を追いかけ続けてきたんです。
脱サラしたら理想の人生になった話
20代の僕は『パパなんだからサラリーマンであることは仕方がない』と思っていたのですが、今はその生活も過去のものとなりました。
というのも、自分が働かずに収益の出る仕組みを作ったので、自分が会社に行って働くことが不要です。
毎日ブログを書くという作業がありますが、習慣になっているので特にストレスもないです。
むしろ昼間にやることが無さ過ぎて、パソコンの前に座るってこともあるくらいですからね。
世論と違う考えをもって問題を解決してみよう
世論と違う考えや行動は勇気のいることですが、人生を変えるには必要です。
■睡眠不足で眠い→翌日に備えて早く寝る
■電車で立つのが嫌→家を早く出て座る
上記は僕が自己責任論を身につける前の考え方で、身につけてからは下記のように変わりました。
■睡眠不足で眠い→在宅起業家を目指す
■電車で立つのが嫌→電車に乗らない仕事をする
上記の通りで、思考を変えて行動したことで当時の問題はすべて解決されました。
だから今の生活を続けても『お金』と『時間』を総取りできないことについてはすべて排除した感じです。
自己責任論で生きつつ、人生を良くしていこう
というわけで『自己責任論で圧倒的に成長した話』でした。
少し抽象的だったかもですが、言いたかったのは『世間の常識を少しずつ打ち破り、人生を自分の責任で楽もう』ということです。
でも、自己責任として『あの人に任せた自分が悪い』と考えれば気持ちも楽になるし『次はそうならないように改善しよう』もしくは『次からは自分でやろう』となって成功に近づくと思います。
まずは嫌なことが起きた時、その責任を過去の自分の責任として捉え『恒久的に改善するにはどうすればよいか?』という思考から身につけてみてください。
その思考の癖が身に付くと何をやっても成功するし、人生が圧倒的に楽になりますから。
それではまた!
というのも今の人生は過去の選択の結果なので、今が辛いなら未来に向けて今日の選択を変えれば、明日の行動が変わり、変化を継続すると幸せになれます😊
最初は大変かもですが、慣れると他人任せの人生が窮屈に感じます😅