こんにちは、さんパパです!
先日、下記のツイートをしましたが、僕の価値観は世間とずれてます。
【過去の思い出】
30歳の時に出世の道を自ら降りて世間とは違う道を歩み始めました☝️
頑張れば幹部になれたけど、責任に対して収入が見合ってなかった😔
逆にブログ書いて月50万稼いでる人に惚れてしまいました😅
『さんパパ部長』と呼ばれるより『パパニートです』と言って自由に暮らしたい🙈
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) July 6, 2020
バリバリ会社のために働いて出世したい人は見なくてOk、のんびりとストレスフリーな人生を過ごしたい人は覗いてみてください^^
目次
30代の出世コースに興味がなかった理由
自分の人生にとって意味がないことに気づいたからです。
出世するメリットが見つけられなかった
20代の僕は『学校卒業→就職→出世→定年まで勤める』ことが偉い、当たり前だと思ってました。
それが僕の中で確信に変わったのは直属の上司が定年退職した際『大学を出て44年働いてきたけど、結局最後は使い捨てみたいな扱いされて終わっちゃったよ』といった言葉でした。
『出世すると給料は微増、仕事量と責任は激増、最後は使い捨て』という現実未来に僕はついて行けませんでした。
出世するよりも副業した方が豊かになれる
5年程仕事を頑張っても月の給料は数万円程度しか増えなかったので『これだったら副業した方が儲かるだろうな』って思いましたし、実際に効率が良いです。
今は個人で情報を発信できる時代なので、満員電車に乗ってストレスを抱えながらの人間関係を続けなくても、家でパソコン触ってれば家族と一緒に暮らしていけるので、僕と同じ気持ちの人はこっちの道を選ぶのもありですよね。
その会社での地位はなくなりますが、世間的な肩書が欲しければ起業すればよく、自分が望まなくても『社長』になれます。
体調を崩してまで働きたくない
在職中に体調を崩して『過敏性腸症候群』という病気になったのですが、正直、そこまでして働く意味があるのかと思いました。
会社に行くと朝食は一緒に食べれるかもですが、帰宅する頃にはパジャマだったり、数年に1度の免許更新に行くことすら制限されます。
加えて外部要因によるストレスを繰り返し浴び続けるので、気の休まる時間すらないですからね。
僕は自分を社長と名乗ったことはなく名刺もないです
起業して3年目になりますがいまだに名刺すら持ってないし、遠い友人や初対面の人には就活中とか家でパソコン触ってるくらいしか言ってないです。
名刺を作れば『代表取締役社長』という肩書が付きますが全く興味がなく、むしろ作るなら『パパニート』とか『自由人』みたいな肩書にしたいと思ってます。
社長とか部長みたいな肩書があると、自分自身もそれに合わせて見栄を張ってしまったりするので、僕にとっては邪魔でしかないです。
『代表取締役社長』の自分も『パパニート』の自分も、持っているスキルは同じなわけで、それだったら最初から自分を低く見積もっておいた方が、できなくて元々なので気が楽でストレスも減るんですよね。
あとはお金を生み出せればOK
10年前であれば僕のような価値観を公に公開すると速攻で批判コメントが飛んできてましたが、最近はYouTuberの影響もあってそういった人生に憧れる人の方が多くなってきました(もちろん今も賛否はありますけどね)
僕の人生において大事なのは『自由な時間と適度なお金』
✅自由な時間
→1日10時間ゲーム
→子供をすぐ病院に連れて行ける✅適度なお金
→家族が生活していける
→車が欲しければすぐに買える会社員はどっちも手に入らないことが多いので、総取りしたい人は副業がおすすめ。
というか必須です👏
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) July 6, 2020
上記の通りで僕にとって毎日12時間、会社のために時間を使うことが無駄だと思ってましたし、特に通勤時間と飲み会は時間がもったいないなと思ってました。
特に家で仕事をするようになって通勤時間が3秒の生活をしてからは、人が会社に向かっている間にその日の日当を稼げてしまったりもするので、できるだけ短くするべきだなと思ってます。
貯金に関して個人的な感覚だと無収入でも1~2年くらいは家族が生きていけるだけの貯金が欲しいですね。
現在の僕は時間とお金に対する不安がない状態なので、これだけでも人生はかなり幸せです。
30代の出世コースからずれつつ、幸せになる方法
僕は34歳で脱サラしましたが、世間のレールから外れた人生は幸せです。
今は毎日ブログやTwitterを更新してるので忙しさもありますが、何もしない日々ってすぐ飽きるので、ゲーム感覚で更新できて楽しいです。
3年後の未来を逆算的に考えよう
僕は30歳まで世間の常識に沿って生きてきましたが、その時はすべてが『受け身』でした。
→会社で仕事する
→給料がもらえる
→そのまま過ごす
■逆算な人生
→自分の理想を想像
→理想が現実化する選択を見つける
→ゴールに向かって日々積み上げる
簡単に言うとこんな感じです。
受け身な人生が悪いことだとは言いませんが、経験上、30歳を超えると将来に不安を感じ始める人が多く、無事に定年を迎えた人でも過去を残念がるケースが多いです。
人生相談を受けた人に良く伝えることですが『今の人生を続けたとして、死の間際に後悔しない人生か否か』を考えると良いです。
結果、人よりも30年早くセミリタイアできたので、このまま死を迎えたとしても僕は楽しい人生だったと自信を持って言えると思います。
会社に行って帰宅する日々を無意識的に続けるとあっという間に1ヶ月経ち、1年経ち、10年たって人生が疑問だらけになります。
なので、できればお風呂の中とかゆっくりした場所で逆算的な人生計画を考えることをオススメします。
逆算的に考える方法
結論は逆算思考で物事を成功させる人の情報をインプットすることです。
僕は人に誇れる経歴を持っていないので、実は自分にあまり自信がないです。
だから頭のいい人の情報をたえずインプットして、自分の言葉でアウトプットするように心がけています。
僕が逆算思考を学んだ人
たびたびブログで紹介してますが京都大学のMBAを卒業し、僕にビジネスで成功するための基礎を伝授してくれた加藤将太さんです。
あまりメディア発信している方ではないので知らない人も多いですが、彼が開催した『次世代起業家育成セミナー』というセミナーを繰り返し視聴することで、物事を逆算的に考える思考が身につきました。
そして面白いことに問題点が見つかると自然と『改善したい』という気持ちが芽生え、そこから逆算的に理想の人生への階段を上っていくことができるようになります。
僕は2年間くらい彼の知識をインプットしまくった結果、脱サラできたので動画を見てない方にはおすすめですが、すでに知ってる方は以下の記事で紹介してる人も同じ思考を持っているためおすすめです。
まとめ:30代の出世コースに乗らなくても幸せになれる
最後にまとめると人生にはいろんな選択や考え方があるので、無理に出世する必要はないってことです。
周囲からの期待に応えようと無理をしたとして、瞬間的には頑張れるかもですが、それが数年、数十年続けば確実に体や精神は壊れていきます。
加えて出世すればするほど転落した時のダメージが大きく、再生不能になる可能性大です。
その点、僕は自分のことを『ニート』だと思ってるので、そもそも転落の概念がないし、最悪家族の生活を守れるだけの収入があればOKなので精神的ダメージも少ないです。
出世が大事っていうのは世論が生み出したものに過ぎず、そんな肩書が無くても人生はいくらでも楽しくできます。
そしてその人生を手にするには受け身ではなく、ゴールから逆算的に考えることが重要で、それはすでに成功してる人から施行をパクるのが一番簡単ということです。
僕は上記のことを30歳から始めて34歳で現実化しましたが、無知のままサラリーマンとしての出世コースを歩んだ人生を想像するとゾッとします。
というわけで無理をせず、楽しい人生を目指していきましょうね^^
それではまた!
30歳の時に出世の道を自ら降りて世間とは違う道を歩み始めました☝️
頑張れば幹部になれたけど、責任に対して収入が見合ってなかった😔
逆にブログ書いて月50万稼いでる人に惚れてしまいました😅
『さんパパ部長』と呼ばれるより『パパニートです』と言って自由に暮らしたい🙈