こんにちは、さんパパです!
副業でブログを始めて4年半後に在宅起業して、今は3人の子供と自由な生活をしています。
その生活を実現するためにこんなツイートをしました。
在宅起業の準備期間👨💻
僕は4年半かかりましたが、独身だったらもっと早く決断したと思います👏
大事なことは『起業後の破綻リスクをゼロにする』こと☝️
『ブログ収入>給料』が3ヶ月以上継続するとか💹
僕は転勤をきっかけに脱サラしましたが、実は良くない事例です😅#ブログ書け#ブログ初心者
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) October 12, 2020
■在宅起業の準備をする上での心構え
■在宅起業の失敗確率はゼロも可能
副業時代だけで1000記事以上を執筆し、このブログの記事数も200記事を超えました。
今回は30歳の時、3人の子供を抱えながら、ブログを始めて在宅起業を志した僕の経験から、在宅起業する準備期間についてお話しします。
妻子持ちの方は『絶対に』失敗してはいけないので、しっかりとタイミングを計ってから起業するようにしてくださいね。
目次
在宅起業の準備期間はどれくらい?
結論は『在宅起業しても安定した生活できるレベルになるまでずっと』です。
それが1年なのか2年なのか、はたまた5年なのか10年なのかは人によって異なりますが、僕の場合は『4年半』でした。
在宅起業の準備とは何か
そもそも『在宅起業の準備とは何』って話ですが、僕の場合は『会社の給料以外に家族が生活していけるだけの収入を得ること』でした。
例えばサラリーマン時代の手取りは20万円ちょいだったのですが、この収入を別のところから得ることができれば在宅起業は可能ということになります。
そのためには『副業』という形で準備をする必要があり、この期間のことを『在宅起業の準備期間』と定義しています。
在宅起業の準備は何をするのか
まずは副業として挑戦する分野を決めることです。
基本的にはサラリーマンの年収を上回る可能性があるものであれば何でも大丈夫かなと思います。
■転売
■株
■FX
■不動産
■YouTube
僕の場合はブログを選びましたが、最近だとYouTubeを選ぶ人が多かったりしますね。
転売や投資もありますが、初期投資が必要なのと損失を出すリスクが怖くて僕には挑戦できませんでした。
3人の子持ちリーマンだったので、ガッツリ作業する時間も取れないですし、お金もかけられませんでしたからね。
詳しいお話しは下記の記事にまとめたのでご覧ください。
在宅起業するために準備するもの
僕の事例になりますが、ブログを始めるなら以下のものがあれば大丈夫です。
◼️インターネット
◼️ブログ開設費用
僕はパソコンもネットもない環境からスタートしたのですが、既にパソコンがあるならそれでOK。
ブログの開設は初期費用として7000円ほどかかりますが、それだけのお金で未来を変えられるなら安いものですし、他に必要な物はブログから発生した報酬で揃えられたりします。
ですので、まずはパソコンとネット、それとお小遣いの一部を用意して在宅起業の準備は完了ですね。
在宅起業の準備をする上での心構え
在宅起業の準備をする上での心構えを3つ挙げておきます。
数えきれないほどの挫折者と成功者を見てきた経験談ですので、最初に覚えておいてください。
心構え②:成功するまであきらめない
心構え③:瞬発力ではなく持久力を高める
それぞれ解説します。
心構え①:逆転の発想を身につける
僕はブログのコンサルティングを行っていますが、一緒に頑張りたいという方には『ブログで成功したいなら3年を一つの目安に取り組みましょう』と言ってます。
するとだいたいの人が一瞬言葉に詰まり『3年も!?』とビビってしまうのですが、これを『たった3年でいいんだ』と思えるようにすることが超大事です。
例えば副業で失敗する人の行動にはパターンがあって、典型的な事例は以下の通り。
↓
投資を始めるのにそんなお金かかるの!?無理無理、他を探すわ
↓
結局、何も始められずに時間だけが過ぎていく
上記の通りで、僕もこんな時期が2年くらいあったので思い当たる節がある人もいると思います。
逆に成功する人は以下のように考えます。
↓
今のままだと30年働かなきゃいけないから、余裕を見て5年後に成功できれば25年働かずに済む
↓
始めるリスクもないし、成功しなければサラリーマン続ければいいし、とりあえずやってみよう
↓
結果、ブログ運営に関する知識や資産が貯まり、在宅起業が現実化していく
話を聞いて前向きに捉えるか、後ろ向きに捉えるかで行動意欲に差が現れ、最終的にその差によって成否が決まる感じです。
3年って確かに長いですけど、大卒から定年まで働く期間は40年あるわけで、そこと比較すればあっという間ですからね。
心構え②:成功するまであきらめない
準備期間が長ければ長いほど、モチベーションの上がり下がりによってやめたくなる時期が必ずやってきます。
そんな時に覚えておいて欲しい失敗の定義は以下の4つ。
■生死に伴う危険なこと
■返せない借金を背負うこと
■何もせずに時間を失うこと
これらに該当すると在宅起業への挑戦は失敗に終わってしまうので、それは覚えておきましょう。
逆に言えば『結果が出なくても挑戦を続けている限りは成功に向かっている』ということです。
諦めなければ夢は確実に近づきます。自己啓発的な話になりますが、以下の記事を読んで失敗の定義について理解してみてください。
心構え③:瞬発力ではなく持久力を高める
以下はフォローワーさんとの会話の一部です。
ブログで結果を出したいなら、何かを犠牲にする時期が絶対に必要です👏
✅趣味
✅家族
✅夫婦
✅睡眠僕らはこれらの時間を削って副業を実践してました☝️
修業期間のようなもので、自分で生計を立てられるようになればすべてが自由なので、そこまでは我慢も必要ですね😅#ブログ書け#ブログ初心者
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) October 22, 2020
仕事と家族がある中で時間を削るのも限界がありますし、『家族いて作業できずイライラ』といったこともあります😣
僕が出した結論は時間軸を長くするでした☝️
独身者が1年で成功するなら、僕は3人子供がいるから3年かかると👏
1日8時間×1年ではなく1日3時間×3年という考え方もありかと思います😊
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) October 23, 2020
家庭と仕事がある場合、時間を削るにしても限界があるので時間軸を長くするといいです。
僕は3人の子持ち、さらに住宅ローンという莫大な負債を背負っての挑戦だったので、そう簡単に決着がつくとは思えませんでした。
無理をするとその反動が体調や精神面に影響し、それが周囲の人に伝わり、どんどん悪循環になっていきます。
平常心でいられる環境を維持しつつ、時間軸を長くして日々、確実な積み上げをすることで成功は時間の問題へと変わっていきますので覚えておきましょう。
在宅起業の準備は成功が必然に変わるまでやろう
というわけで『在宅起業の準備期間』についてのお話しでした。
在宅起業の準備はすればするほど失敗の可能性がゼロに近づけることができます。
例えば副業でブログを作って収益化し、給料を超える時期が3ヵ月続けば、それはトレンドでない限りその後もずっと続きます。
僕のように新しいブログを作って収益を分散させるのも良し、今の仕組みを強化して収入の桁を上げるも良しです。
在宅起業の失敗確率はゼロも可能
僕は『在宅起業の失敗確率はゼロ』だと思っていて、それは自分のスキルを上げるまで一般のサラリーマンとして潜っていられるからです。
僕は4年半潜りましたが、その経験があるから3年経った今でも家族と笑って過ごせています。
これが1年とか半年で勢い任せに脱サラしていたら、コロナウイルスの影響で売り上げが落ちた時に超ビビったと思います。
たとえ5年かかったとしても、30歳の人であれば(60歳定年と比較して)25年早く脱サラ、40歳の人でも15年早く脱サラできます。
在宅起業の準備をしなければずっと働き続けるはずだった人生を楽しくするチャンスがあるなら、一歩踏み出して準備する価値はあると思いますからね。
僕もこのブログで在宅起業の成功に向けた知識をたくさん記事にしていくので、良かったらブックマークしてお役立てくださいね^^
それではまた!
僕は4年半かかりましたが、独身だったらもっと早く決断したと思います👏
大事なことは『起業後の破綻リスクをゼロにする』こと☝️
『ブログ収入>給料』が3ヶ月以上継続するとか💹
僕は転勤をきっかけに脱サラしましたが、実は良くない事例です😅
#ブログ書け
#ブログ初心者