こんにちは、さんパパです!
今回の記事では
- Twitterのインプレッションを増やしたい
- というかTwitterのインプレッションってどういう意味?
- Twitterインプレッションの調べ方や見方についても教えて欲しい
こういった内容についてTwitterの朝活を1000日以上継続している僕がお答えします。
- Twitterのインプレッションに関する基礎知識
- Twitterのインプレッションを増やす9つの方法
- 【重要】Twitterのインプレッションを増やしつつエンゲージメントも意識すべき話
現在はブログ歴9年、LINEやメルマガを利用したDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を中心とした自動化の仕組みを構築するコンサルティングも行い、アドバイスさせていただいた方は500人を超えています。
今回は『Twitterのインプレッションを増やす9つの方法』について解説していきます。
『Twitterで成果を出すにはフォローワーを増やしてバズらせなきゃダメ』みたいに思うかもですが、本質は正反対なんですよね。
『Twitterアカウントを育ててインプレッションを高めた結果、フォローワーが増えたりバズったりする』ので、まずは露出を増やす活動をしていきましょう。
目次
Twitterのインプレッションに関する基礎知識
Twitterのインプレッションとは?
Twitterのインプレッションとは『自分のツイートが見られた回数』のことです。
『Twitterのインプレッションがゼロ=誰にもそのツイートが見られていない』ということになるので、『ツイートを相手に届ける活動をしていかなければならない』わけですね。
Twitterのインプレッションを調べる方法
Twitterのインプレッションを調べる方法は以下の通りです。
- 方法①:個別ツイートから調べる
- 方法②:Twitterアナリティクスを使う
簡単に解説します。
方法①:個別ツイートから調べる
Twitterにログイン後、インプレッションを調べたいツイートを開いて右下にある『棒グラフのアイコン』をクリックします。
するとクリックしたツイートのインプレッションを簡単に見ることができます。
方法②:Twitterアナリティクスを使う
Twitterのホーム画面に出てくる『もっと見る』をクリックします。
続いて『アナリティクス』をクリックしましょう。
すると『そのアカウントで呟いた過去28日間分のツイートに関するインプレッション』を見ることができます。
上記の場合は『過去28日間で260ツイートして、インプレッションは合計で73,606回だった』ということになりますね(=約1ヶ月で260ツイートして、約7万3000回見られたということです)
参考:Twitterアナリティクスで期間を区切ってインプレッションを見る方法
Twitterアナリティクスのインプレッション表記はデフォルトで『28日間』ですが、期限を区切って調べることもできます。
まずはTwitterアナリティクスの上にある『ツイート』をクリックします。
続いて右上にある『過去28日間』をクリックします。
最後に『開始日』と『終了日』を選択して『更新』を押すと見たい期間のインプレッションが見られます。
下にスクロールすれば該当機関のツイート1つ1つのインプレッションなどを簡単に見ることができて便利です。
【全部暴露】Twitterのインプレッションを増やす9つの方法
Twitterのインプレッションを増やす方法は以下の通りです。
- 方法①:フォローワー数を増やす
- 方法②:ツイート数を増やす
- 方法③:ツイートする時間を変える
- 方法④:『いいね』を届けまくる
- 方法⑤:『リプライ』を届けまくる
- 方法⑥:『ハッシュタグ』を使って拡散する
- 方法⑦:自分のツイートをリツイート(RT)する
- 方法⑧:拡散企画を開催する
- 方法⑨:インフルエンサーに乗っかる
順番に解説します。
方法①:フォローワー数を増やす
フォローワーが少なければタイムランに表示される回数が減るため、インプレッションは伸びないです。
『Twitterアカウントを作って適当につぶやいたツイートがバズって100万インプレッションを記録した』とか非現実的なので、まずは下記を参考にフォローワーを集めることに注力しましょう。
方法②:ツイート数を増やす
フォローワーが集まったらツイート数を増やすことによってインプレッションを上げられます。
1つの目安になりますが僕のアカウントの場合、『フォローワー数2700の時に1日3ツイート』を実践した時のインプレッションは『1日平均1500程度』でした。
魅力的なツイートついては下記の記事を参考に作ってみてください。
方法③:ツイートする時間を変える
ツイートを増やすといっても限界があると思うので、ツイートする時間も意識しましょう。
属性によっても違いはありますけど、個人的にツイートをするおすすめな時間帯は
- 午前5時~8時(朝活してる人が見る)
- 午後12時~13時(会社の昼休みに見る)
- 夕方17時~19時(帰宅中に電車の中で見る)
- 夜21時~22時(帰宅して一息ついて見る)
こんな感じです。
1日3ツイートなら上記のいずれかに振り分け、さらにツイートするなら午前10時や午後15時といった、あいだの時間を埋めながらがら均等配分していくと良いかなって思います。
方法④:『いいね』を届けまくる
個人的には一番手軽にできて、インプレッションも増えやすいのでおすすめな方法ですね。
もちろん関連のないアカウントやBOTのようなアカウントに『いいね』をしても反応はされないので、きちんと関係性のある方に届けることが大事になってきます。
『いいね』の使い方については下記の記事で詳しく解説したので参考にしてください。
方法⑤:『リプライ』を届けまくる
リプライは相手のツイートにコメントすることですが、届けたリプライから自分のアカウントに飛んでツイートを見てもらえる可能性が高くなります。
さらにリプライは相手だけでなく、そのツイートを見た人達からの反応も期待できるので『いいね』よりもインプレッションを増やすきっかけになりやすいです。
初めての人は『いいねと違ってリプライを送るのは少し勇気がいる』と思うかもですが、下記に僕が実践した方法を解説しておいたので参考にしてみてください。
方法⑥:『ハッシュタグ』を使って拡散する
『ハッシュタグ』とはキーワードのことですが、使うことによって『そのキーワードで検索したTwitterユーザー全員にツイートを拡散することができる』のでインプレッションの増加に期待できます。
上記は僕が毎日行っている『朝活』にちなんだハッシュタグですが、これを利用することで同じ活動をしている人に自分のツイートを拡散することができるので、極論、フォローワーがゼロだったとしても数千人以上の人にツイートを見てもらうことができたりもします(タグの影響力にもよります)
ハッシュタグを使ってツイート検索する人もたくさんいるので、下記の記事を参考にタグを埋め込んだツイートも作ってみると良いかもです。
方法⑦:自分のツイートをリツイート(RT)する
自分のツイートをRTすることで2度、タイムラン表示させることができるのでインプレッションが増えます。
仮に1日3回ツイートした場合、翌日は『3回のツイート+前日3回のツイートをRT』をすれば1日6ツイートしたことになるので1回のツイートで終わらせるよりもインプレッションは伸びていきます。
『自分のツイートをRTして迷惑じゃないの?』と思うかもですが、ツイートはどんどん流れて消えてしまうので、1回ツイートしたくらいではタイミングよく見た人にしか伝わらないので問題ありません。
相手にリツイートしてもらった場合の対応なども含め、下記にやり方を解説したので参考にしてください。
方法⑧:拡散企画を開催する
『拡散企画』を開催することでお互いのツイートを拡散し合い、インプレッションを増やしていくことができます。
下記は僕が過去に開催した拡散企画のツイートです。
【1200人&年末拡散企画】
2019年も残りわずか❗️
最後に自分のツイートを拡散したい
フォローワーを増やしたい
という方の協力をさせてください😆【参加条件】
1⃣固定ツイートRT
2⃣僕をフォロー【お礼】
1⃣固定RT+いいね
2⃣フォロバ【期間】
12月31日24:00※エロ、アフィリ、RT連発、bot垢NG pic.twitter.com/SZiPsM02tZ
— さんパパ@ブログ・子供と遊ぶ在宅起業家👨🏫 (@san_pa_pa) December 29, 2019
拡散したいツイートを固定ツイートに設置し、そのツイートをRTしてもらうお礼に相手の固定ツイートをRTします。
そうすることでRTしてくれた人のフォローワーさんにも自分の固定ツイートが届けられるのでインプレッションを増やすことができるわけですね。
拡散企画の開催や参加方法については下記の記事をご覧ください。
方法⑨:インフルエンサーに乗っかる
10万人のフォローワーがいる方のツイートにリプを送ると、それだけでインプレッションが増えたりします。
ざっくりとした流れは
↓
そのツイートにリプライを送ると数百人が見る(ここで送ったリプライのインプレッションが増える)
↓
気になった人がアカウントに来る(ここでアカウント全体のインプレッションが増える)
といった感じです。
相手のアカウントの強さや送ったリプライの質などによって大きく変わってきますが、万が一、送ったリプライが相手の目に留まってRTなどされれば、それまで見たことのないようなインプレッション値を叩き出したりします(あえてインフルエンサーに絡んで拡散を狙う『炎上商法』とかもあります)
どんな巨大インフルエンサーでも『いいね』をしたり『リプライ』を送るのは無料ですから、うまく乗っかってインプレッションを高めていきましょう。
【重要】Twitterのインプレッションを増やしつつエンゲージメントも意識すべき話
ここまでインプレッションを増やす方法について解説してきましたが、実はインプレッションとは単なる表示回数に過ぎないので、単純に多ければ良いというものではないんです。
インプレッションは表示された回数に過ぎない
例えば月100万インプレッション欲しければ、Twitterに触れる時間を増やした上で上記の活動に集中すれば実現できると思います。
『ツイートをクリックしてブログを見る』というアクションを起こしてもらうことが必要です。
インプレッションと同時にエンゲージメントも高めていく
エンゲージメントとは『いいねをされた回数』『リツイートされた回数』『リンクをクリックされた回数』など読者さんの反応のことです。
つまりインプレッション(表示回数)を増やしつつ、エンゲージメント率(反応率)も高めることによってはじめてインプレッションを増やす意味が出てくるわけですね。
エンゲージメントを増やす方法
じゃあどうやったらエンゲージメントを高められるかってことですが、例えば以下の方法があります。
- フォローワーに絡む(仲良くする)
- フォローワーに役立つツイートを発信する
- 興味を引くようなキャッチコピーを載せる
- 思わずクリックしたくなるような画像を使う
- クリックして欲しい旨をきちんと明示する
といった感じです。
ブログを書いてる人であれば同じくブログをやってる人のツイートに『ブログ面白かったです』など実際にブログを見た感想を残しつつ、『いいね』やRT、フォローすればほぼ確実に相手の目を引いてこちらのアカウントを覗いてもらうことができます。
そこでプロフィール欄や固定ツイートに『34歳でサラリーマンを辞めて子供と遊んで暮らせるようになった方法を暴露するブログを運営しています』と書いておけば、こちらのブログも見てもらえる可能性が上がりますよね。
エンゲージメントを高める方法については下記の記事で解説したので合わせて読んでみてください。
まとめ:Twitterのインプレッションを伸ばすコツは地味な活動の積み重ね
というわけで『Twitterのインプレッションを増やす9つの方法』についてのお話しでした。
最後に改めてインプレッションを増やす方法をまとめておくと
- 方法①:フォローワー数を増やす
- 方法②:ツイート数を増やす
- 方法③:ツイートする時間を変える
- 方法④:『いいね』を届けまくる
- 方法⑤:『リプライ』を届けまくる
- 方法⑥:『ハッシュタグ』を使って拡散する
- 方法⑦:自分のツイートをリツイート(RT)する
- 方法⑧:拡散企画を開催する
- 方法⑨:インフルエンサーに乗っかる
といった感じです。
結局の所、インプレッションを増やすには『地味な活動(誰にでもできること)を地道に続けること』が大事になってきますね(僕の場合であれば『朝活ツイートを毎朝5時に投稿する』といった活動を1000日ほど続けるとか)
隙間時間ができたらYouTubeやネットニュースを見るのではなく『いいね』を届けたり、『リプライを送る』といった活動を習慣化していけば自然と伸びていくはずなので、無理のない範囲で活動していきましょう^^
それではまた!